Japan
サイト内の現在位置を表示しています。
InfoCage SiteShell
システム構成システム構成例
InfoCage SiteShellは、脆弱性対策を行うモジュール(以下、「InfoCage SiteShell本体」)と運用管理を行うモジュール(以下、「運用管理コンソール」)、二つのモジュールをインストールします。
- ※InfoCage SiteShellライセンス1つで「InfoCage SiteShell本体」と「運用管理コンソール」を使用することができます。
下記はWebサーバ2台で構成されるWebサイトAと、Webサーバ1台で構成されるWebサイトBに対し、InfoCage SiteShellをホスト型、ネットワーク型、それぞれで導入した場合のシステム構成例です。
ホスト型で導入した場合のシステム構成例

- InfoCage Siteshell本体はWebサーバにインストールします。
- 運用管理コンソールは別マシン(InfoCage SiteShell本体と通信可能)にインストールします。
- ※InfoCage SiteShellのライセンスは3本必要になります。
ネットワーク型(現用/予備構成)で導入した場合のシステム構成例

- InfoCage SiteShell本体はWAF専用サーバ2台(現用/予備)にインストールします。
- 運用管理コンソールは別マシン(InfoCage SiteShell本体と通信可能)にインストールします。
- ※InfoCage SiteShellのライセンスはネットワーク型2本(うち1本は予備機用ライセンス)必要になります。
- ※冗長構成とするためには、CLUSTERPRO等のHAクラスタリングソフトウェアが別途必要です。