サイト内の現在位置を表示しています。

InfoCage SiteShell

動作環境

InfoCage SiteShell

  • InfoCage SiteShell Ver4.2 での動作環境です。
  • InfoCage SiteShell製品の保守サポートに、後述したOS、Webサーバ、Java環境、データベース欄に記載の製品の保守サポートは含まれませんので、必要に応じて別途手配をお願い致します。

ホスト型 InfoCage SiteShell(IIS 版)本体

OS(*1)
Windows Server 2016, 2019, 2022 (x64)
Web サーバ(*2)
Internet Information Services 10.0
CPU 1GHz以上
メモリ 300MB以上
ディスク 200MB以上(ログ使用領域を除く)
  • (*1)
    ・システムロケールは、日本語と英語をサポートします。
    ・Windows Server 2022 (x64) 環境は、Ver4.2.0.3 以降でサポートします。
    ・コンテナ環境は未サポートです。
  • (*2)
    ・IIS アプリケーションプール詳細設定 「32ビット アプリケーションの有効化」 には、False(無効) を選択する必要があります。

ホスト型 InfoCage SiteShell(Apache Windows版)本体

OS(*3)
Windows Server 2016, 2019, 2022 (x64)
Web サーバ(*4)

Apache HTTP Server 2.4 (x64)
WebOTX Application Server V10.4,V11.1,V11.2 同梱 Apache

CPU 1GHz以上
メモリ 300MB以上
ディスク 200MB以上(ログ使用領域を除く)
  • (*3)
    ・システムロケールは、日本語と英語をサポートします。
    ・Windows Server 2022 (x64) 環境は、Ver4.2.0.3 以降でサポートします。
    ・コンテナ環境は未サポートです。
  • (*4)

    ・マルチプロセッシングモジュール(mpm)は、「mpm_winnt」(Windows版のデフォルトモジュール)にのみ対応しています。
    ・WebOTX Application Server V11.1 環境は、Ver4.2.0.4以降でサポートします。
     WebOTX Application Server V11.2 環境は、Ver4.2.0.6 以降でサポートします。
     上述したメモリ、ディスクはSiteShell単体として必要なリソースとなります。
     「WebOTX Application Server」が必要とするリソースについては、
     こちらをご覧ください。

ホスト型 InfoCage SiteShell(Apache Linux版)本体

OS(*5)
Red Hat Enterprise Linux 7,8,9 (x64)
Rocky Linux 8,9 (x64)
CentOS Stream 8 (x64)
CentOS 7,8 (x64)
Amazon Linux 2,2023 (x64)

※コンテナの作成および動作確認は、下記のコンテナイメージを使用しております。
  ・CentOS 7
  ・Rocky Linux 8.7
  ・Rocky Linux 9.1
Java 環境(*6)

Oracle JDK 8,11,17,21 (x64)
Oracle OpenJDK 8,11,17,21 (x64)
Red Hat OpenJDK 17,21 (x64)
Amazon Corretto 17,21 (x64)

Web サーバ(*7)

Apache HTTP Server 2.4 (x64)
WebOTX Application Server V10.4,V11.1,V11.2 同梱 Apache

CPU 1GHz以上
メモリ 300MB以上
ディスク 200MB以上(ログ使用領域を除く)
  • (*5)
    ・システムロケールは、日本語と英語をサポートします。
    ・コンテナ環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Red Hat Enterprise Linux 9 (x64)環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Rocky Linux 8 (x64)およびRocky Linux 9 (x64)環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Amazon Linux 2023環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
  • (*6)
    ・Oracle JDK 17 および Oracle OpenJDK 17 環境は、Ver4.2.0.4 以降でサポートします。
    ・Red Hat OpenJDK 17 およびAmazon Corretto 17 環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Oracle JDK 21、Oracle OpenJDK 21、Red Hat OpenJDK 21、Amazon Corretto 21 環境は、Ver4.2.0.6 以降でサポートします。
  • (*7)
    ・WebOTX Application Server V11.1 環境は、Ver4.2.0.4以降でサポートします。
     WebOTX Application Server V11.2 環境は、Ver4.2.0.6 以降でサポートします。
     上述したメモリ、ディスクは、InfoCage SiteShell単体として必要なリソースとなります。
     「WebOTX Application Server」が必要とするリソースについては、
     こちらをご覧ください。

NW 型 InfoCage SiteShell 本体

OS (*8)
Red Hat Enterprise Linux 7,8,9 (x64)
Rocky Linux 8,9 (x64)
CentOS Stream8 (x64)
CentOS 7,8 (x64)
Amazon Linux 2,2023 (x64)
Java環境(*9) Oracle JDK 8,11,17,21 (x64)
Oracle OpenJDK 8,11,17,21 (x64)
Red Hat OpenJDK 17,21 (x64)
Amazon Corretto 17,21 (x64)
CPU 1GHz以上
メモリ 300MB以上
ディスク 200MB以上(ログ使用領域を除く)
  • (*8)
    ・システムロケールは、日本語と英語をサポートします。
    ・リバースプロキシ方式は IPv6 にも対応しています。他の方式は IPv4 にのみ対応しています。
    ・Red Hat Enterprise Linux 9 (x64) 環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Rocky Linux 8 (x64)およびRocky Linux 9 (x64) 環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Amazon Linux 2023 環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・コンテナ環境は未サポートです。
  • (*9)
    ・Oracle JDK 17 および Oracle OpenJDK 17 環境は、Ver4.2.0.4 以降でサポートします。
    ・Red Hat OpenJDK 17 およびAmazon Corretto 17 環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Oracle JDK 21、Oracle OpenJDK 21、Red Hat OpenJDK 21、Amazon Corretto 21 環境は、Ver4.2.0.6以降でサポートします。

運用管理コンソール

  • OS(*10)
    Windows Server 2016, 2019, 2022 (x64)
    Red Hat Enterprise Linux 7,8,9 (x64)
    Rocky Linux 8,9 (x64)
    CentOS Stream 8 (x64)
    CentOS 7,8 (x64)
    Amazon Linux 2,2023 (x64)
    Java 環境(*11)

    Oracle JDK 8,11,17,21 (x64)
    Oracle OpenJDK 8,11,17,21 (x64)
    Red Hat OpenJDK 17,21 (x64)
    Amazon Corretto 17,21 (x64)

    データベース(*12)

    PostgreSQL 9.6以降、10.x、11.x、12.x、13.x、14.x、15.x、16.x
    ※動作確認は下記のバージョンを使用しております。
      ・9.6.16 ・10.11 ・11.6 ・12.6 ・13.2 ・14.4 ・15.4 ・16.0

    Web ブラウザ(*13) Microsoft Edge Chromium版
    ※動作確認は 94.0.992.38 を使用しております。
    Google Chrome
    ※動作確認は 78 を使用しております。
    CPU 1GHz以上
    メモリ 600MB以上
    ディスク 300MB以上(ログ使用領域を除く)
  • (*10)
    ・システムロケールは、日本語と英語をサポートします。
    ・コンテナ環境は未サポートです。
  • (*11)
    ・Oracle JDK 17 および Oracle OpenJDK 17 環境は、Ver4.2.0.4 以降でサポートします。 ・Red Hat OpenJDK 17 および Amazon Corretto 17 環境は、Ver4.2.0.5以降でサポートします。
    ・Oracle JDK 21、Oracle OpenJDK 21、Red Hat OpenJDK 21、Amazon Corretto 21 環境は、Ver4.2.0.6以降でサポートします。

  • (*12)

    ・PostgreSQL 14 環境は、Ver4.2.0.4 以降でサポートします。
     PostgreSQL 15 および PostgreSQL 16 環境は、Ver4.2.0.6 以降でサポートします。
    ・PostgreSQL 文字セットは「UTF8」を推奨します。「SQL_ASCII」は未サポートです。

  • (*13)
    ・画面の解像度は、1024x768 ピクセル以上、High Color (65536 色) 以上を推奨します。

Webサーバ監視オプション/Web改ざん防止

  • Webサーバ監視オプション/Web改ざん防止 Ver3.0 での環境になります。
OS
Windows Server 2016 (x64)
CPU 1GHz以上
メモリ 100MB以上
ディスク 50MB以上(ログ使用領域を除く)

国内主要クラウド基盤サービス(IaaS)での動作

InfoCage SiteShellは、下記の国内主要クラウド基盤サービス(IaaS)で動作確認済みです。
クラウド基盤のセキュリティ対策に有効な防御ツールとして導入をご検討ください。

(社名50音順)

Amazon Web Services

・NEC Cloud IaaS

・BIGLOBEクラウドホスティング

・Microsoft Azure

・Oracle Cloud Infrastructure