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ユースケースによるHCI導入効果とメリット
ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)グループ会社が共同利用する基盤のため、柔軟な拡張性が必要
金融(サービス提供の基盤導入)
柔軟な拡張性
サービス基盤を長期にわたって安心安全に運用したい
金融(サービス提供の基盤導入)
長期の安定稼働
Microsoft Hyper-V操作に慣れており、運用スタイルを変えずに更新したい
学校(仮想化基盤の更新)
Windowsとの親和性
できるだけ長期間サポートが受けられる仮想化基盤を利用したい
サービス(仮想化基盤の更新)
長期運用のサポート
NECのHCIは、検討から構築・運用・保守における作業プロセス効率化を実現できます。
NECは長年にわたって蓄積されたナレッジと高信頼製品で、ITシステムの迅速な導入、運用コストの削減、システムの安定稼働を実現する様々な機能・サービスを提供し、さまざまな業種、業態で導入されつつあります。
HCIがどのような課題に対し解決策となっているかをユースケースでご紹介します。
他のユースケースも知りたい方はこちら
ユースケース:柔軟な拡張性、長期の安定稼働
業種:金融ソリューション・サービス:サービス提供の基盤導入
課題背景
- 中日本および西日本にあるグループ会社で共同利用する仮想化基盤となるため、柔軟な拡張性が求められる
- サービス基盤を安心安全に長期運用するため、長期間の手厚いサポートが必要
成果
柔軟なリソース増強が可能
ビジネスの拡大などによりハードウェア・リソースの増強が必要となった場合に、システムの再設計を必要とせずにノード単位で拡張可能なハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)の採用により、柔軟な拡張性を実現。
長期稼働への手厚いサポート
Express5800シリーズは、国内生産・国内開発による品質の作りこみにより、最長7年間のハードウェア保守に対応。長期稼働への手厚いサポートが受けられる。
採用のポイント
- スケールアウトを行うことで、サービス型基盤に対する柔軟な拡張性を提供
- 国内生産・国内開発によるExpress5800サーバの信頼性と、最長7年間のハードウェア保守対応
- HCIの豊富な導入実績やソフトウェアベンダーとのパートナーシップによる万全のサポート体制
ユースケース:Windowsとの親和性
業種:学校ソリューション・サービス:仮想化基盤の更新製品:NEC Hyper Converged Solution for Microsoft S2D
課題背景
- 仮想化基盤の更新後、お客様自身で運用管理を行うため、これまで利用していたMicrosoft Hyper-Vの運用スタイルを維持したい
- 仮想化基盤の運用において、不慮のトラブルが発生した場合、手厚いサポートを受けたい
成果
運用スタイルが変わらない
Microsoft S2DはWindowsベースのハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)であり、既存のMicrosoft Hyper-Vと運用スタイルが大きく変わらない。管理ツール「Windows Admin Center」など運用手順を解説した専用ガイドで、運用者の不安を払拭。
Microsoft製品のサポート
NECのハードウェア/ソフトウェアの専門技術者がお客様をサポート。NECの豊富なMicrosoft製品の導入実績や、Microsoft社とのパートナーシップにより、手厚いサポートが受けられる。
採用のポイント
- Microsoft S2Dでは、Microsoft標準の管理ツール「Windows Admin Center」により、直観的にハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI) を運用管理することが可能
- 運用経験がない方にも簡単にHCIを運用していただけるようにHCI専用の運用ガイドを提供
ユースケース:長期運用のサポート
業種:サービスソリューション・サービス:仮想化基盤の更新製品:NEC Hyper Converged Solution for Microsoft S2D
課題背景
- Microsoft Hyper-Vの仮想化基盤を長期間利用してきたが、ハードウェア老朽化にともないシステム更新が必要。更新後も仮想化基盤の運用方法を大きく変えたくない。
- 仮想化基盤はバージョンアップを行わず同一構成のまま長期利用する方針のため、長期間サポートが受けられるインフラを採用したい
成果
使い慣れたWindows管理操作
Microsoft S2DはWindowsベースのハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)であり、Microsoft Hyper-VのWindows管理操作に慣れたIT管理者は高度なスキルを習得することなく容易に運用可能。
安心の長期保守サポート
Express5800シリーズは、最長7年間のハードウェア保守に対応。更にWindows Server OSは最長10年間の長期サポートを受けられるため、同一バージョンのまま長期利用が可能なので、仮想化基盤の運用負荷を軽減することが可能。
採用のポイント
- Microsoft S2Dは、最長10年間の長期サポートが可能なWindows Server OSを使用(ハードウェア保守は最長7年間)
- Windows Server OSは同一バージョンのまま運用継続することが可能
- 豊富なMicrosoft製品の導入実績や、Microsoft社とのパートナーシップによる万全のサポート体制
他のユースケースも知りたい方
医療(仮想化統合)/医療(仮想化基盤の更新)/製造(仮想化統合)/データセンター事業者(仮想化統合)/自治体(仮想デスクトップ)
導入事例
情報サービス業
社会を支える重要システムを、HCIで刷新。仮想化基盤の運用効率化と安定稼働を目的に、VMware Aria Operationsを採用
2023年9月25日
株式会社福島県中央計算センター様
情報サービス業
自社で保有するデータセンターの運用効率を高め、顧客のDX推進を支援するHCI
2023年3月1日
四国情報管理センター様
医療・ヘルスケア
病院内の統合共通基盤としてHCIを活用しDXを加速!システムの集約によりシンプルな運用とコスト削減を実現
2021年11月24日
大津赤十字病院様
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