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Dell EMCストレージ製品の紹介

Dell EMC VMAXストレージのオールフラッシュモデルは、ミッション クリティカルなアプリケーションに対応し、パフォーマンス、拡張性、高可用性、高度なデータ サービスを提供します。ワールドワイドで利用され、多くの実績を持つVMAXは、さまざまな課題解決に貢献します。(新規販売は終了しました、後継モデルのPowerMaxでご検討をお願いいたします。)


おもな特長

実績に基づいた高可用性
VMAXで忘れてはならないのは、高可用性の実績です。VMAXはワールドワイドでミッションクリティカル性を必要するさまざまな業務に活用されています。VMAXオール フラッシュならミッション クリティカルなアプリケーションで99.9999%の可用性を実現し、予期しないダウンタイムを回避できます。
インテリジェンスなデータ圧縮  暗号化機構

VMAXオールフラッシュモデルは、データ圧縮をサポートします。データ圧縮専用のハードウェア機構によりインライン圧縮され、その後、データ格納領域に書き込まれます。この圧縮機能を利用することでデータ格納領域を効率的に利用できるため、一段高いビジネス価値を提供できることになります。
 

VMAXには、パフォーマンスに影響を与えない、ハードウェア・ベースのデータ暗号化による最高レベルのセキュリティを提供する以下の機能が組み込まれています。

・ハードベースの暗号化:
  暗号化機能の組み込みにより、アプリケーションに影響を与えることなくセキュリティを向上
・RSA(Rivest-Shamir-Adleman cryptosystem )が統合された鍵管理
    RSAテクノロジーの活用により、ストレージ内での鍵管理を合理化
・すべてのドライブを個別キーで暗号化

実績に基づいた高可用性
VMAXが提供しているSRDF(EMC Symmetrix Remote Data Facility)は、さまざまな環境や条件に対応するデータコピーソリューションです。同期モード、非同期モード、さらにActive to Activeの読み書きを可能とするMetro構成をサポートします。構成として、同じフロアにも、同じ敷地内の別の建物にも、また、数百キロや数千キロ離れた場所にも配置できます。
このSRDFを利用することで、ミッションクリティカル業務に対する強固な災害対策が実現できることになります。

ここまで紹介している特長は、ほんの一部です。
その他特長などにつきましては、別途、お気軽にお問合せください。


スペック

モデル VMAX250F VMAX950F
エンジン数 1 - 2 1 - 8
CPU(システムあたり) 96コア 576コア
最大容量 1PBe 4PBe
フロントエンドI/O 最大ポート数 64 256
最大モジュール数 8 オープン、オープンとメインフレームの混在:6
メインフレームのみ:8

*1: データ圧縮時の一般的な最大有効容量

その他スペックにつきましては、別途お気軽にお問合せください。


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