Dell EMCストレージ製品の紹介

Dell PowerMaxは、一切の妥協なく、高速性、効率性、信頼性を追求して設計された、ミッションクリティカル業務に対応するストレージ製品です。最新のアーキテクチャと高度なデータ削減技術を搭載し、企業の多様なワークロードに対して卓越したパフォーマンスと可用性を提供します。

おもな特長

  • 無停止アップグレード

短時間アップグレード

PowerMaxは、すべてのコントローラをわずか6秒以内で並列アップグレード可能です。これにより、システム停止やフェールオーバーの必要がなく、LUNの所有権切り替えも不要。業務に影響を与えない、完全なノンディスラプティブアップグレードを実現します。この機能は非常にユニークで高度な技術で、その信頼性は実証済みです。「常にオンライン」であることは、多くのお客様が最も重要なデータをPowerMaxに託す理由の一つです。

  • スナップショット

短時間アップグレード

PowerMaxはシステム最大6,500万個のスナップショットという圧倒的なスケーラビリティを実現。さらに、セキュアスナップショット機能により、ランサムウェアの脅威や誤操作による削除などに対してデータを保護します。スナップショットはデータ変更時の差分データを保持するため、膨大な数のスナップショットを保持しながらも、ストレージ容量を効率的に利用できます。

  • リモートレプリケーション(SRDF)

リモートレプリケーション(SRDF)

PowerMaxのリモートレプリケーション(SRDF)は、長距離や複数のサイトによる高い柔軟性と大規模なスケーラビリティを提供します。大きくわけて3つの方法があり、同期モード、非同期モード、またそれらを組み合わせた、3サイトまたは4サイトのトポロジーをサポートします。メトロは高可用性を提供し、無停止での切り替えが実現可能です。

  • Dynamic Fabricテクノロジー

AIOpsによるランサムウェア対策

PowerMaxはDynamic Fabricテクノロジーにより、すべてのコントローラが全ドライブへ高速アクセスできます。さらに、PowerMax 8500ではDynamic FabricにNVMe over InfiniBandを採用し、ノード間通信やメモリとストレージ間のデータ転送をRDMAで実現しています。コンピュートとストレージを完全に分離し、各要素をInfiniBand上の独立したエンドポイントとして扱うことで、柔軟な拡張と全エンドポイントへのアクセスが可能です。

  • AIOpsによるランサムウェア対策

AIOpsによるランサムウェア対策

Dell AIOpsは、クラウドベースの総合監視ツールとしてPowerMaxを対象に、ランサムウェア攻撃の兆候であるデータ暗号化を検知し、ストレージを保護します。AIによる異常検知で「データ圧縮傾向が普段と異なる異常」を即座に検出し、攻撃進行中にはアラートを通知。影響範囲や発生時刻、関連サーバー情報を提供し、迅速な隔離や安全なスナップショット作成を可能にします。

ここまで紹介している特長は、ほんの一部です。
その他特長などにつきましては、別途、お気軽にお問合せください。

  • モデル一覧

PowerMax 2500
PowerMax 2500は、ミッションクリティカルな用途に最適なエントリーモデルのストレージです。最大8PBeの大容量を省スペースで提供しします。
柔軟な拡張性を備え、企業のデータ管理を強力にサポートします。

・ミッションクリティカルなストレージのエントリーポイント
・最大8PBeのストレージ容量(従来モデル比最大7倍)、設置面積は半分
・1~2ノードペア構成
・省スペース・省電力設計

PowerMax 8500
PowerMax 8500は、大規模環境向けのハイエンドストレージで、最大18PBeの容量と最大16ノードまで拡張可能な高いスケーラビリティが特長です。
圧倒的なパフォーマンスを兼ね備え、複雑な混在ワークロードや常時稼働が求められるシステムに最適です。

・大規模・高パフォーマンス向けストレージ
・最大16ノード(8ノードペア)まで拡張可能
・最大384ドライブ、最大容量18PiBe/20PBe(オープン)、9.8PiBe/10.7PBe(メインフレーム)
・最大256フロントエンドポート(各種プロトコル合計)


  • 関連リンク