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ソフトウェア品質改善コンサルティングサービス

製品開発(システム・ソフトウェア)

ソフトウェアの大規模化・複雑化により開発も大規模化・複雑化し、より一層困難となっている品質マネジメントの仕組み作りと、貴社における定着化のために実践を支援します。

ソフトウェア開発品質に関する課題認識

  • ソフトウェアの大規模・複雑化により、品質の向上を開発の課題として重視されています
  • 一方で、ソフトウェアに併せて開発も大規模・複雑化が加速する中、開発や品質の状況をとらえることは、益々困難さを増しています

ソフトウェア開発における、品質保証のあるべき姿

事業としての品質マネジメントが機能している状態であるべきです。

  • 事業としての品質目標設定がなされ、状況がモニタリングでき、必要な意思決定が下せる
  • 実務レベルにおいては、開発PJと品質保証部隊が両輪となって品質を作りこむことができている
  • 開発業務や品質保証業務を支える基盤が構築され、またブラッシュアップされ続けている

ソフトウェア開発品質保証の、3つの重要なポイント

  1. 品質はプロセスとプロダクトで押さえる。この原則を徹底すること
  2. 対象が大規模・複雑化し、変化が速い昨今、リスクベースドアプローチに変えていくことが肝要
  3. 状況を見える化し、潜在リスクや顕在課題を明らかにする取り組みが必要

NECのコンサルティングサービス

品質マネジメントの仕組みづくりと、貴社における定着化を目指したコンサルティングサービスです。

品質マネジメント現状分析コンサルティング

  • 大規模・複雑化した開発に品質マネジメントの仕組みが追従できていない状況を改善します
  • 貴社の品質マネジメントに関する現状を分析し、貴社にとっての今後のあるべき姿を提言し、その実現に向けた改善計画をご提案致します

プロセス品質保証実践コンサルティング

  • プロダクト視点が重要視され、プロセス視点での品質保証が不足している状況を改善します
  • プロセスとプロダクトの両面で押さえることはISO/IEC 15504やSQuBOK等でも求められています
  • 開発PJにおいて、プロセス視点での”リスクベースドアプローチ”を実現させることを狙った、プロセス品質保証の仕組みづくりと実践を支援するサービスです

定量マネジメント導入・実践コンサルティング

  • PJの状況が不透明で、問題が大きくなってから発覚する状況を改善します
  • PJ状況を可視化(定量化)するための手法を導入し、またその実践を支援するサービスです

AI活用によるマネジメント高度化コンサルティング

  • 品質分析における重点の一つは入力情報。質高く、また効率的に収集することが成功のカギです
  • 一方で、大量にある情報を収集しきれず or/and 活用しきれないケースも
    → AI(NLP)活用により、マネジメントの質を高める&効率化するためのサービスです

サービスの特長

  • SW開発に対する改善支援を長年実践しているため、社内外での開発実践/コンサル実績に裏付けられたノウハウからお客様の開発実態にあった仕組みを提言することが可能です
  • 40年を超えるNEC内で培われた品質管理手法の活きたノウハウを取り入れることで、お客様の品質マネジメントを早期に立ち上げ定着化することができます
  • 仕組み作りだけでなく実践も併せて支援することが可能なため、活動の中で一緒に学ぶことができ、仕組みを現場に根付かせるとともに組織全体としての能力向上にも繋がります

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