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プロジェクト管理ソリューション
製品開発(ハードウェア)コンセプト
製品開発の短納期化や案件数増加に対して現有リソースで対応するためには、工程間の停滞を可能な限り削減することでリードタイム短縮を実現する必要があります。
『プロジェクト管理ソリューション』では、設計工程だけでなく、出荷までの工程全体をプロジェクトととらえたクロスファンクショナル型のプロジェクト管理を確立することで工程間の停滞を削減します。
また、複数のプロジェクトを兼務・担当するメンバーが多いことや、プロジェクト間に依存関係が存在することから、個々のプロジェクトごとではなく、複数のプロジェクトを跨った全体最適型のプロジェクト管理を実現します。

プロジェクト管理ソリューションのポイントと狙い
クロスファンクショナル型・全体最適型のプロジェクト管理を実現するためには、全プロジェクトの進捗状況やリソース負荷状況を見える化することが重要です。
そのために、全プロジェクトが同じ精度で計画策定や進捗管理を行うことができるよう、標準WBS(Work Breakdown Structure)の作成・運用を行います。
また、進捗状況に応じた意思決定や計画変更がタイムリーに行えるよう、プロジェクト関係者・関係部門の役割分担を明確に定義し、個人任せに行われていることが多い"プロジェクト管理業務"の標準プロセスを規定します。
プロジェクト管理ソリューションでは、テンプレートの活用やITツールの導入により、これらを短期間で実現します。

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