Japan
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FinTechサービス
新事業活用/分析等背景・課題
新たなコンビニ支払いサービスの開発
ネット通販などのコンビニ支払いの利用者の利便性を向上するために、払込票を使わない新しいサービスを開発したい。
ビジネスの成長に合わせた投資
新しいビジネスモデルのため、検証段階では初期投資を抑え、以降ビジネス拡大に合わせたリソース増強ができるようにしたい。
多様なステークホルダーとの連携が必要
コンビニや請求事業者等多くのシステムと繋げる必要がある。
効果・メリット
高信頼なFinTechサービスの実現
24時間365日、連続稼働するサービスを支える高度な信頼性を備えたシステム基盤を整備。
インフラコストの最適化
クラウドサービスを採用することで、仮想サーバやディスクを段階的に追加可能となり、インフラコストの最適化を実現。
多様な接続要件に対応
クラウドに加え併設するハウジング環境も活用することにより、各種コンビニや請求事業者との多様なネットワーク接続要件に対して、柔軟に対応が可能となる環境を構築できた。
導入イメージ
クラウド上にシステム構築
FinTechのアプリケーションを仮想サーバ上に搭載。
他社システムとの接続
各種ネットワークサービスやハウジング環境を利用して、他社システムとの接続を構成。
クラウド選定のポイント
高信頼な基盤である
FinTechでは、金融サービスに必要な信頼性、セキュリティを担保できる環境が必要。
- クラウド基盤自体が冗長構成を持っており、高可用性を実現している。
- 金融機関のセキュリティ基準(FISC)に準拠している。
- 情報セキュリティなどの各種公的認証/国際規格取得、内部統制保障報告書 SOC2 の提供などに対応できる運用を行っている。
多様なネットワーク接続要件に対応できる
- インターネット接続サービス
- 専用機器が必要な場合、ハウジングエリアに設置など