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ViewLight NP-PX800XJD/PX750UJD/PX700WJD
生産終了
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な機能と特長
高輝度8000lmの大画面投写※1
2灯式ランプシステムの採用で、高輝度8000lmを実現※1。大画面でもクリアな映像を投写することができます。また、1灯モードでは、ランプの自動切り替え機能により連続運転も可能。監視用途などにも適しています。

※1 NP-PX800XJDの場合。NP-PX750UJDは7500lm、NP-PX700WJDは7000lm。
※2 イラストはランプ2灯式のイメージで、実際の製品のものとは異なります。
フルハイビジョン表示にも対応するWUXGA(1920×1200)パネル(NP-PX750UJD)
高解像度なWUXGAパネルを採用。高画質なフルハイビジョンコンテンツも、ありのままの美しさで再現が可能です。
- ※NP-PX800XJDはXGA(1024×768)、NP-PX700WJDはWXGA(1280×800)。
Hollywood Quality Videoによる高画質設計
Hollywood Quality Videoテクノロジーを搭載した“Reon VX”ビデオプロセッサーにより、高画質を実現しました。画像のノイズリダクションやスケーリング等、画像処理技術に優れているので、従来機種に比べてチラつきや画像のブレが少なく、滑らか、かつ鮮明な映像を投写します。
- ランダム&モスキートノイズリダクション
- 2-3、2-2など多彩なモードに対応する映像パターン認識。
- ピクセル単位のI/Pコンバート処理
- ディテール・エンハンスメント処理
- フル10ビット・スケーリング処理
◆3-2プルダウン検出

◆斜め線でのジャギー低減

用途に応じて選べる2種類の6セグメントカラーホイール

プロジェクター本体に標準搭載された6セグメントホワイト(レッド、グリーン、ブルー、シアン、ホワイト、イエロー)のカラーホイールに加えて、6セグメントカラー(レッド、グリーン、ブルー、シアン、マゼンタ、イエロー)のカラーホイールを付属しています。
明るさを重視する場合は6セグメントホワイトを、色合いを重視する場合は6セグメントカラーが適しており、投写する映像に応じてお客様自身で簡単に交換することができます。また、中間色の再現性に優れた“ BrilliantColor”を搭載しているので、自然風景などの映像も鮮やかに投写することができます。
設置場所に応じて選べる複数のレンズを準備
多様な用途に対応できるよう、様々なレンズを準備しました※。40~500型のスクリーンに対応しており、大・中規模の会議室や教室、講堂、体育館など、設置場所に合わせてレンズをお選びいただけます。レンズの交換は工具を使わずにお客様ご自身で簡単に行うことができます。
- ※本体にはレンズは付属しておりません。
投写画面の位置調整を容易にするレンズシフト機構を搭載
レンズシフト機構により、本体を動かさずに投写画面の位置を上下・左右へ調整できます。オプションレンズとの組み合わせで、より幅広い場所への設置が可能になります。
- ※レンズシフトを斜め方向へ最大にすると、画面周囲が暗くなったり、影が出たりします。
- ※NP06FL/NP16FLはレンズシフトに対応していません。
設置環境の幅が広がる360度チルトフリー

プロジェクターを上下方向に360度、どの角度でも設置ができる「チルトフリー」を実現しました。商業施設やイベントでのディスプレイなど、幅広い設置環境にも対応します。
※設置角度に応じて「ファンモード」の設定を変更する必要があります。また左右に傾けて設置することはできません。
設置位置を合わせやすいセンターレンズデザイン

本体の中心にレンズが配置されているので、プロジェクターの位置を容易に決めることができます。オプションの天吊金具(NP15CM)と組み合わせた場合もラクに設置できます。
節電の意識が高まるカーボンメータを搭載

エコモードを「オン」に設定すると、ランプ交換時間は最大2500時間に延長※。ランプ交換のコストと手間を軽減します。
また、エコモードに設定することで削減される消費電力を、CO₂削減量に換算して表示するカーボンメータも搭載しているので、環境意識の向上に役立ちます。
※ エコモード「オフ」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は2000時間となります。エコモード「オン」時の明るさは、エコモード「オフ」時の約80%に低下します。
スタンバイ時省電力0.4Wでエコロジーに貢献
スタンバイ時のモードを「省電力」に設定した時の消費電力はわずか0.4Wに低減されます。天吊設置で常設している場合などでも、少ない消費電力で待機することが可能です。
最大4台をスタックすることにより、32,000lm※1の高輝度投写が可能

プロジェクターを上下左右、最大4台まで並べてフロント投写ができる、スタック設置に対応しています※2。NP-PX800XJDを4台使用した場合は8000ルーメン×4台となり、最大で約32000ルーメン相当の高輝度で投写することが可能です。複数のプロジェクターで投写しているので、1台の電源が切れたり、投写中のプロジェクターの前を人や物が遮っても、画面が途切れることがないように設置することができます。
スタック設置には、プロジェクターの幾何学歪み補正機能と、調整用のカメラおよび専用ソフトをプロジェクターの設置時に使用することで、簡単に設置することが可能です。調整データはプロジェクターに保存されるので、スタック設置後はパソコンとカメラは必要ありません。
- ※1NP-PX800XJDの場合。
- ※2スタック設置を行うためにはユーティリティソフト“Multi Screen Tool”(ご販売店様に提供)をパソコンにインストールし、対応カメラをパソコンにUSB接続する必要があります。
マルチスクリーン機能&マルチスクリーン色補正機能
幾何学歪み補正機能と新開発の専用ソフト、そして調整用にカメラを使用することで、マルチ画面の映像が重なり合うつなぎ目部分のブレンディング処理が簡単に行えます。またマルチ画面の色補正が可能なマルチスクリーン色補正機能も搭載しています。
- ※専用ソフトはご販売店様にご提供
Windows Vista/7 のネットワークプロジェクターに対応
Windows Vista/7 に標準搭載されている「ネットワークプロジェクタ機能」に対応しており、RGBケーブル、専用のアプリケーションや難しいネットワークの設定なしでパソコンから、プロジェクターで投写することができます。さらに、「リモートデスクトップ機能」を利用すれば、USBキーボードやUSBマウスを接続して、プロジェクターから離れたところに設置してあるパソコンを、ネットワーク経由で遠隔操作することも可能です。

LAN接続したパソコンが自動的にネットワーク上のプロジェクターを検出します。

USBマウスか、USBキーボードを接続したプロジェクターから、有線LANによりパソコンをコントロールできます。
Windows Media Connectと共有フォルダに対応
LAN接続したパソコンやサーバに保存してある静止画や動画のファイルを、ネットワークを経由してプロジェクターで再生することができます。共有フォルダの場合は、パソコン側にWindows Media Playerがインストールされていなくてもプロジェクターのビューワで動画ファイルを直接再生できます。パソコンやサーバのファイルを直接読み込むので、USBメモリ等のメディアを使用する必要が無く、情報漏えいのリスクを軽減できます。また、既存のネットワーク環境がそのまま使えるので、新たに環境を整える必要もありません。
- ※再生可能ファイル:Windows Media Connect(JPEG、MPEG2、WMV)、共有フォルダ:JPEG、BMP、GIF、PING、MPEG2、WMV
2つの画面を同時に投写可能な、ピクチャーインピクチャーとピクチャーバイピクチャー
本製品1台で2つの映像を同時に投写することができます。ピクチャーインピクチャーでは、子画面は、スクリーンの左上、右上、右下および左下の4つの位置から1つ選んで表示できます(サイズ固定)。
また、ピクチャーバイピクチャーでは、主画面と副画面を左右に並べて表示します。主画面は左側に固定され、副画面との入れ替えはできません。
- ※主画面にできる端子は、「コンピュータ1」「コンピュータ2」「コンピュータ3」です。子画面(副画面)にできる端子は、「ビデオ」または「S-ビデオ」のみです。
- ※主画面は、1280×1024ドット以下のコンピュータ信号に対応しています。


Crestron RoomView®対応
ネットワークに接続している複数のプロジェクターの電源ON/OFFなどを、一括で管理できます。
デジタル入力「DisplayPort」「HDMI」端子をはじめ、豊富な入出力端子を装備
アナログRGB、BNC、ビデオ、S-ビデオ端子に加え、デジタル映像をクリアに投写できるHDMI、DisplayPort端子を搭載しています。映像と音声を1本のケーブルで接続できるので、動画再生機との接続も容易にできます。また、有線LANや、無線LAN(オプションの無線LANユニット(NP02LM2)が必要)にも対応しています。
さらにSDIユニットやOpen Pluggable仕様に準拠したOPS用のスロットも装備しています。

スクリーンがなくても映像を投写できる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写しても、メニューから壁の色に近い項目を選択すれば、白いスクリーンに投写した色合いに近づけることができます。メニューに登録されている色は、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトブルー、ライトローズの5色です。
投写映像に最適な色調を設定できるプリセット機能
プロジェクター本体にキーワードを登録することで、キーワードを入力しないと使用できないようにできます。また、担当者以外がむやみに操作できないように、リモコンでしか操作できなくする「本体キーロック」※も設定することができます。
- ※本体の操作ボタンがロックされていてもリモコンのボタンは動作します。
投写映像を必要時に遮断できる、レンズシャッター
本体にはレンズシャッターを搭載しているので、暗い場所で演出効果を高めたいときなどに、プロジェクターからの光を遮ることができます。本体やリモコンのボタンから操作が可能です。
オプション
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。