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ViewLight NP-P502HJD/ P502WJD
生産終了- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な機能と特長
高輝度5,000ルーメンとフルHD画質(NP-P502HJD)、柔軟な設置性により、常設用途にも対応

高画質なフルHDコンテンツをそのままの精細さで投写できる、1,920×1,080ドットのDLP®チップを搭載※。細かな文字や高解像度の映像・画像なども、より鮮明に映し出せます。また、可搬性も考慮したコンパクト筐体により、常設用途をはじめ幅広い場所での活用が可能です。
- ※NP-P502HJDのみ。
複数端末の画面をさまざまな分割表示で共有できるマルチ画面投写機能

無線LANユニットの標準添付によりネットワーク接続に対応し、PCの画面や画像をワイヤレスで投写できます(IEEE802.11a/b/g/n規格に対応)。また、パソコンやタブレットPC、スマートフォンなど、ネットワークにつながった最大50台※1の端末のコンテンツを、プロジェクターのスクリーンに最大16分割し、マルチ画面として投写することが可能。デバイスやOSを問わずに画面・情報を共有できます。

- ※150台接続は、プロジェクターで「管理モード」に設定した場合に限ります。
「フリーモード」の場合は最大16台接続となります。 - ※2ファームウェア Ver.1.03以降より対応。
最新版のファームウェアはこちらから無償ダウンロードできます。
- ネットワーク環境により、同時接続台数は異なります。接続台数に準じた無線LAN環境の構築が必要になります。
投写画面を手元で閲覧できるWebシェアリング機能と、端末の画面をミラーリング投写できるMiracast™を装備
プロジェクターに投写中の画面や資料を、お手持ちの端末のウェブブラウザで閲覧・共有できる「Webシェアリング機能※1」を搭載。さらに、スマートフォンやタブレットの画面をプロジェクターにワイヤレスでミラーリング投写できるMiracast™※2を搭載。各種デバイスとのしなやかな連携が、コミュニケーションの幅を拡げます。
- ※1Webシェアリングを使用するには、以下の条件で動作しているデバイスが必要となります。
Internet Exploler 11、Chrome最新版が動作しているWindows PC、Mac OS Xで Safari6以降が動作しているMac、最新版のSafariが動作しているiPhone/iPod touch/iPad、最新版のChromeが動作しているAndroidデバイス。 - ※2Miracast™を使用するには、Miracast™規格対応の端末が必要です。
- ※スマートフォンやタブレットをお使いの場合は一部の機能に制限があります。

スクリーンに斜め方向から投写できる幾何学補正(添付ソフトウェア)

添付ソフト「Image Express Utility Lite」の「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、パソコンからの映像をスクリーンに対して斜め方向から投写したり、平面ではない壁などに合わせて投写画面を補正することができます。
- ※プロジェクター内部で幾何学補正を掛ける機能ではありません。調整に使用したパソコンからImage Express Utility Liteを使用して幾何学補正した映像を出力します。他の機器をプロジェクターに接続しても幾何学補正はできません。
ケーブルカバー(オプション)を用意

天吊設置時などに目立ちがちな接続ケーブルを、オプションのケーブルカバー(NP09CV)を取り付けることで、隠すことができます。
LANケーブル1本で映像・音声・制御信号を伝送できるHDBaseT™対応

LANケーブル※ 1本で映像信号と音声、さらには制御信号を受信できる「HDBaseT™入力端子」を装備しました。長距離におよぶ配線工事もシンプルに行うことができます。

- ※カテゴリ5e以上のシールドケーブルをご使用ください。
- HDBaseT™は、HDBaseT Allianceによって策定された接続規格です。
デジタル入力端子HDMI®2系統およびHDBaseT™などの豊富な入力端子
HDMI® 2系統、コンピュータ(アナログ)、ビデオ、HDBaseT™など、豊富な入力端子を装備しています。

HDMI® 3D方式に対応
市販のXpand社製3D対応のアクティブシャッター方式の3Dメガネと3Dエミッタ(信号送信機)を使用すれば、3D映像を視聴することができます。
映像に合わせて光量を自動で調節し節電できる、オートエコモード
使用中の消費電力を抑えるため、「オートエコ」「エコ1」「エコ2」の3種類のエコモードを搭載しています。
「オートエコ」は、投写する映像によって明るさを自動的に調整し、見た目への影響を感じることなく消費電力を低減します。「エコ1」「エコ2」は、ランプ出力を落とすことで消費電力を低減します。
消費電力を抑えるエコモードとカーボンメータ表示

使用中の消費電力を抑えるため、エコモードを搭載しています。さらに、エコモード設定時の省エネ効果を CO2削減量に換算して、電源を切るときの「確認メッセージ」およびオンスクリーンメニューの「情報」に表示するカーボンメータも搭載しているので、環境意識の向上に役立ちます。
スタンバイ時の消費電力が0.26Wの省エネ設計
オンスクリーンメニューのスタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力を0.26Wに抑えることができます。
すぐに投写できるダイレクトパワーオンと自動的に電源を切るオートパワーオフ
電源が供給されると、自動的に電源を入れ、投写状態になる「ダイレクトパワーオン機能」と、設定した時間だけ信号入力がなく、また操作をしなかった場合、自動的に電源を切りスタンバイ状態になる「オートパワーオフ機能」を搭載しています。
広い空間で使用しても鮮明な音響、大出力20Wの内蔵スピーカ
20Wのモノラルスピーカを内蔵。さらにマイク入力端子を装備しているので、教室や会議室などの広い空間でも、鮮やかな映像とともに、マイクを使ったプレゼンテーションが可能です。
医用画像を簡易表示できるDICOMモード

医用画像の階調特性(DICOM規格に近似)をプリセット。DICOM形式で保存されている医用画像を表示でき、学会などの発表にも対応します。
- ※実際の診断にはご使用いただけません。
スクリーンがなくても映像を投写できる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写しても、メニューから壁の色に近い項目を選択すれば、白いスクリーンに投写した色合いに近づけることができます。メニューに登録されている色は、ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトブルー、ライトローズ、の6色です。
- ※「ホワイトボード」を選択すると明るさが低下します。
無断使用を防ぐセキュリティ機能
プロジェクター本体にキーワードを登録することで、キーワードを入力しないと使用できないようにできます。また、担当者以外がむやみに操作できないように、リモコンでしか操作できなくする「本体キーロック」機能※でも、セキュリティ機能を設定することができます。
- ※本体の操作ボタンがロックされていてもリモコンのボタンは動作します。
NaViSet Administrator 2 対応(無償ダウンロード)

NEC製ディスプレイおよびプロジェクターの運用や資産管理が、ネットワークベースで可能なソフトウェアです。
- 運用状態のコントロール設定をネットワークでモニタリング
- デバイスの診断機能によりエラー発生時にメールで通知
- ネットワーク上のPC(Windows)、ディスプレイ内蔵のOPSコントローラの運用状況をモニタリング
- 資産管理、運用状態、コントロール設定などの情報をエクスポート可能

Crestron RoomView®に対応
ネットワークに接続している複数のプロジェクターの電源ON/OFFなどを一括で管理することができます。
オプション
- 交換用ランプ[NP39LP] オープン価格
- 天井用取り付けユニット[NP12CM] オープン価格
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。