Japan
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NP64J/NP63J/NP54J/NP53J
生産終了- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な機能と特長
軽量1.7kgで、高輝度3000ルーメン※1を実現 。

筐体にマグネシウムを使用し、当社独自開発のファンと小型ポンプを組み合わせた冷却方式を採用することなどにより、スピーカを内蔵しながら、高輝度3000ルーメン※1クラスのモデルで、1.7kgの軽量ボディを実現しました。手軽に持ち運べ、会議室や明るい室内でも大画面投写が可能です。※2
※1 NP64J/NP63Jの場合。NP54J/NP53Jは2600ルーメン。
※2 使用環境による。
フォーカスセンサによるオートフォーカスで簡単にセッティング

電源を入れたときや、ズームの調整、本体を移動させたときなどに、フォーカスセンサがスクリーンとの距離を測定して、投写画面のピントを自動的に調整します。映像が投写されるとすぐにピントが合うので、手動によるピント調整の必要がありません。

スライド式のレンズカバーを搭載
レンズカバーの開閉はAVミュート機能と連動しているので、投写中にレンズカバーを閉じると一時的に画像と音声が消えます。会議中にプロジェクターの使用を中断したい時に便利です。

操作&セッティングがわかりやすい日本語表記

本体の操作ボタンや端子部、リモコンボタンの表記を日本語にしました。プロジェクターを操作する時や映像機器と接続する場合に、よりわかりやすくなっています。
二酸化炭素の排出量をビジュアルで確認できる、カーボンメータ

エコモードに設定することで削減される消費電力を、CO₂削減量に換算して表示することで、環境意識の向上に役立ちます。
より鮮やかな色で投写可能
6セグメント(レッド、グリーン、ブルー、シアン、ホワイト、イエロー)のカラーホイールを採用し、中間色の再現性に優れたBrilliantColor(ブリリアント・カラー)を搭載しているので、自然風景などの映像も鮮やかに投写できます。
さらに、カラーホイールの各セグメントに当てるランプ光量を可変できる技術 Variable Illumination(バリアブル イルミネーション)の採用により、目的や用途に応じた色再現が可能となりました。NECでは特に黄色の発色を高める設定をしています。

- ※イラストはイメージ図で、実際の製品のものとは異なります。
サーバによるセキュアな連携ソリューションシステム 「InfoFrame DocumentSkipper Mobile」※1 (NP64J/NP54J)
システムを利用すれば、訪問先から携帯電話でサーバにアクセスし、登録したデータを受け取って、プロジェクターで投写できます。プレゼン終了後は、携帯電話にもプロジェクターにもデータが残らないので、大画面でセキュアなプレゼンが可能です。

- ※1システムの構築には別途費用が必要です。
- ※2対応プロジェクター:NP64J/NP54J
USBメモリ※1などからパソコンレスで画像を投写 (NP64J/NP54J)
ビューワ機能を利用すれば、USBメモリ内に保存した画像データを投写することができます。画像の回転や投写順の選択、サムネイル表示やスライドショーの画像切り替え時間設定などをプロジェクターで行えます。
また、別売のBluetooth®USBアダプタ(NP01BA)※2(メーカー出荷完了)を接続するとBluetooth®無線技術を搭載した携帯電話などから、ワイヤレスで画像を送信し投写することができます。※3

- ※1市販されているすべてのUSBメモリの動作を保証するものではありません。ビューワ機能で投写できる画像の種類は、GIF・JPEG・PNG・BMPです。
- ※2USBアダプタ(NP01BA)は、当社のプロジェクター専用です。
- ※3受信した画像を保存することはできません。送信機器側が「NP01BA」のプロファイルに対応しているかを、事前に送信機器の取扱説明書などを参照して確認してください。
- ※4NTTドコモ(FOMA)に対応。動作可能な携帯電話とUSBケーブルについてはNECプロジェクター・カスタマサポートセンターにお問い合わせください。
- ※5 BIP(Basic Imaging Profile)もしくはOPP(Object Push Profile)に対応していることが必要です。
- Bluetooth® は、Bluetooth SIG,Inc.が所有する登録商標です。
- 「FOMA/フォーマ」はNTTドコモの登録商標です。
投写時の台形歪みを自動的に調整する自動台形歪補正機能

スクリーンの位置にあわせてプロジェクター本体を上下に傾けて設置すると、縦方向の台形歪みが発生します。その場合、内蔵している加速度センサが本体の上下の傾きを感知して、投写映像をスクエアな映像に自動的に補正します。(投写角を中心に上下方向に±40度)
※電気的な補正のため、画質の劣化が現れる場合があります。
コンセントを入れたらすぐに投写開始できるオートパワーオン

電源コードをコンセントに差し込むだけで、電源ボタンを押さなくても投写を始めることができます。また「初期入力選択」を「自動」に設定しておけば、電源が入ると自動的に入力されている信号を判別して、その画面を映し出します。電源コードをコンセントに差し込んで、接続ケーブルでパソコンやビデオと接続するだけで投写を始められるので、設置の時間と手間がかかりません。
スピーディに片付けられるダイレクトパワーオフ

投写中や、本体の電源を切ったあとの冷却ファンの回転中に、スイッチ付き電源タップのスイッチなどでプロジェクターの電源を切ることができます。また、電源ボタンを押して終了した後に、冷却ファンが回転中でも電源コードを抜くことも可能です。冷却ファンの回転が終了するまで待つ必要がないので、すぐに片付けることができます。
- ※投写中および冷却ファンの回転中にAC電源を切断すると、一時的に本体が高温になることがあります。取り扱いに注意してください。
- ※投写中および冷却ファンの回転中にAC電源を切断する場合は、テーブルタップのスイッチやブレーカなどを利用してください。
- ※電源を切ったあとすぐに収納すると、本体がしばらく高温になります。
自動的に電源を切ることができるオートパワーオフ
オートパワーオフ機能で時間を設定しておけば、一定時間信号の入力がなかった時や、プロジェクターを操作しなかった場合に、自動的に電源を切り、スタンバイ状態になります。
モノラルスピーカを搭載
0.3Wのモノラルスピーカを内蔵しているので、ミーティングなどで使用する際にも、鮮やかな映像と音響を同時に提供できます。
静音設計
振動を抑えた新規開発の小型ポンプと、新規に採用した静音ファン、さらに、本体内に流れる風の分配を最適化した冷却ダクトの新規設計によりファンの回転数を低減できたことで、ノーマルモード時は37dB、エコモード時は32dBと大幅な静音化を実現しております。
スクリーンがなくても写せる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写しても、メニューから壁の色に近い項目を選択すれば,白いスクリーンに投写した色合いに近づけることができます。メニューに登録されている色は、ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトグリーン、ライトブルー、スカイブルー、ライトローズ、ピンクの9色です。
※ホワイトボードを選択すると、明るさが低下します。
ランプ交換の手間や費用を削減できるエコモード

エコモードを選択すればランプの交換時間を延長可能。4機種とも最大で3500時間(目安)となります。(ノーマル時は2500時間)
設定は、 リモコンの「エコモード」ボタンからもできます。
無断使用を防ぐセキュリティ機能
キーワードを設定することにより、他人が無断でプロジェクターを使用できないようにすることができます。セキュリティ機能を有効にすると、電源を入れたときにキーワード入力画面が表示され、正しいキーワードを入力しなければ映像を投写することができません。
移動時や落下による破損をサポートする落下保証

プロジェクターの移動時の落下や、衝撃を与えた事などに起因する破損に対して、製品本体購入後1年間、1回に限り、無償で修理します。
パソコン画面のマウス操作がリモコンで可能になるマウスレシーバ

添付のマウスレシーバをパソコンに接続すると、プロジェクターのリモコンでパソコン画面のスクロールや画面切り替えなどのマウス操作が行えます。
※対応OS:Windows® 7/Vista/XP/2000/Me/98,Mac OS X10.0.0以降
※Mac OS用のPowerPointを使用しているときは、リモコンの<PAGE UP/DOWN>ボタンは働きません。
センターレンズ対応の天吊金具(オプション)

NP64J/63J/54J/53J専用の天吊金具(NP02CM)は、天吊金具の中心にプロジェクターのレンズセンターが位置するように設計されているので、プロジェクターの位置を容易に決めることができます。ランプの交換も、ネジを一部外すだけで天井から降ろす必要がないので、時間と手間がかかりません。
ソフトケースを標準添付

プロジェクター本体を収納して持ち運ぶための、ソフトケースを標準添付しています。ケーブル類もまとめて収納でき、社内や社外への移動の際や保管時に便利です。
ポンプを使用した新冷却方式を採用

NP64J/63J/54J/53Jでは冷却用ファンに加えて専用の冷却ポンプを採用し、ランプに高圧/高速の送風を行うことで冷却効率を上げています。この冷却方式を採用することで、ファンのみを使用したシステムに比べて筐体をより小型化することができます。
端子部
ビデオ入力端子やS-ビデオ入力端子、コンピュータ入力端子、USB端子など、様々な入力端子を搭載しています。別売のコンポーネントビデオ変換アダプタ(ADP-CV1E)をコンピュータ入力端子に接続し、コンポーネント信号を入力すると、自動的に信号処理が切り替わり、動画をより美しく再生できます。DVDやハイビジョン放送などで使用されている16:9のワイドサイズ映像もクリアなデジタル映像で再生できます。
また、D端子変換アダプタ(ADP-DT1E)を接続すれば、D端子付きの映像機器と接続することも可能です。

- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。