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ViewLight NP-M361XJL/M311XJL/M271XJL/M311WJL/M271WJL
生産終了- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な機能と特長
iPadなどからワイヤレス投写が可能な Wireless Image Utility

App StoreからiOS用の無償アプリ「Wireless Image Utility」をiPad、iPhone、iPod touchにダウンロードすれば、端末に保存した画像やMicrosoft Officeファイル、PDFや、Webページなどをプロジェクターにデータを伝送して、ワイヤレスで投写できます※。スマートなプレゼンはもちろん、エンターテイメントの場面でも活躍します。
- ※オプションの無線LANユニット[NP02LM2]が必要です。
ランプ交換時間10,000時間※の長寿命ランプ
エコモード2に設定すると、ランプ交換時間は大幅に延長されます。また、スタンバイ時の消費電力は0.2Wの省エネ設計です。
- ※ViewLight NP-M311XJL/M271XJL/M271WJLの場合。ViewLight NP-M361XJL/M311WJLは、8,000時間。
「オートエコモード」や「エコモード2」を搭載して、省エネを強化
投写映像に合わせて輝度を自動調整する「オートエコモード」を搭載。表などの白地の画面や白っぽい映像は明るく、色の濃い画面や暗い映像になると、見た目にはわからないレベルで光量を自動的に低減します。これにより最大約23%※消費電力を削減できます。
また、小スクリーン投写時に明るすぎる場合などに便利な「エコモード2」を搭載。消費電力はエコモードオフ時の約70%となります。本体とリモコンには「エコボタン」を搭載しているので、より簡単にエコモードを選択できます。
- ※NP-M361XJL/NP-311WJLの場合。NP-M311XJL/NP-M271XJL/NP-M271WJLは約20%。

ユーザーの視点で使いやすさを追求
スライド式のレンズカバーを採用。カバーを閉じると一時的に画像と音声を消すことができます。また、本体上面に日本語で端子名を表示することで背面にある端子部の位置をわかりやすくしたり、操作ボタンを大きくしてボタンを押しやすくするなど、セッティングや操作を容易に行えるようにデザインを一新しました。電源ボタンには見やすい青色LEDを採用しているので、ON/OFFの状態が一目でわかります。

USBケーブル1本で簡単・手軽に接続

USBディスプレイ機能により市販のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、コンピュータケーブル不要でパソコンの画面をプロジェクターで投写することが可能です。つなぐだけでプロジェクターに内蔵している画像伝送ソフトが自動的に起動するので、難しい設定は必要ありません。
パソコンからは入力信号の切り替えや、ミュート、フリーズなどの操作を行うこともできます。
入力端子の位置が一目でわかる「無信号ガイダンス」

プロジェクターに接続した機器の電源を入れると、自動的に入力信号を検出してその信号を映し出します。また信号が入力されていない場合は、ケーブルをどこに挿せば良いか一目でわかる「無信号ガイダンス」を画面上に表示するので、セッティングもスムーズです。
防塵効果の高い大型フィルタを装着

大型2層構造のフィルタを採用。防塵効果が高いので、ランプ交換と同時にフィルタを交換すれば、定期的に清掃する必要はありません。フィルタはオプションランプに同梱されています。
※ご使用の環境により、清掃が必要となる場合があります。
設置の自由度が広がる1.7倍ズームレンズを搭載
投写距離を広くカバーできる1.7倍ズームに対応。60型に投写する場合、スクリーンからプロジェクターまでの距離は1.6~2.7mの位置※に設置できるので、幅広い環境に対応します。
- ※NP-M361XJL/M311XJL/M271XJLの場合。NP-M311WJL/M271WJLの場合は1.7~2.8m。
設置や片付けがすばやくできる、クイックスタートとクイックパワーオフ
電源を入れてから約3秒※の素早さで画面表示を開始。また、クイックパワーオフにより、電源を切ると同時に冷却ファンが止まるので、すぐに片付けることが可能です。さらに、投写中にスイッチ付き電源タップのスイッチなどで電源を切ることができるダイレクトパワーオフも搭載しています。
- ※スタンバイモードが「ノーマル」のとき。
- ※各種の調整を行い調整画面を閉じたあと約10秒間は、AC電源を切断しないでください。この間にAC電源を切断すると、調整が初期化されることがあります。
- ※ランプ消灯直後に電源を入れたときやランプの温度が高いときは、ファンのみが動作後、しばらくたってからスクリーンに映像が投写されます。
カーボンメータを搭載して、省エネを強化
カーボンメータを搭載しているので、エコモードで削減した消費電力を、CO2排出量に換算して積算表示します。環境意識の向上や省エネ・省コスト対策に役立てられます。
本体やリモコンは、操作がしやすい日本語表記
本体の操作ボタンや端子部、リモコンボタンの表記を日本語にしました。プロジェクターを操作する時や映像機器と接続する場合に、よりわかりやすくなっています。
すぐに投写できるオートパワーオンと自動的に電源を切るオートパワーオフ
電源コードをコンセントに差し込むだけで、電源ボタンを押さなくても投写を開始。また、プロジェクターがスタンバイ状態の時に、コンピュータ信号が入力された際にも、自動的に投写が可能です。さらに、一定時間信号入力がなかった時や、プロジェクターを操作しなかった場合には自動的に電源が切れ、スタンバイ状態になります。
スクリーンに斜め方向から投写できる幾何学補正機能

添付ソフトImage Express Utility Liteの「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、パソコンからの映像をスクリーンに対して斜め方向から投写したり、複雑な形状のスクリーンなどに投写することができます。
ケーブル1本で、パソコンからプロジェクターを操作できるVirtual Remote機能

同梱のユーティリティソフトVirtual Remote Toolをパソコンにインストールすれば、添付のコンピュータケーブルを経由して、パソコンからプロジェクターの電源オン/オフ、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。パソコンを接続して投写している時に、プロジェクターのリモコンに持ち替えたり、本体のボタンを押すことなく操作できるので、ミーティングや授業をスムーズに進めることができます。また、かんたんセットアップ画面に従えば、ステップごとにセッティング状況が確認できるので、接続などの苦手な方でも安心して準備できます。
- ※LANで同様の操作を行う場合は“PC Control Utility Pro 4/Pro5”を使用します。
- ※接続するコンピュータの仕様、およびグラフィクスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。
有線/無線(オプション)LAN経由で画像伝送が可能

添付のユーティリティソフト「Image Express Utility Lite」を使用すると、パソコンからネットワーク経由で、プロジェクターに画像を伝送して投写することができます。
※無線LAN接続にはオプションの無線LANユニット(NP02LM2)が必要です。
広い空間で使用しても鮮明な音響を実現する大出力10Wの内蔵スピーカ
10Wのモノラルスピーカを内蔵しているので、教室や会議室などの広い空間でも、鮮やかな映像とともに、鮮明な音響を提供します。
プロジェクターの無断使用を防ぐセキュリティ機能
キーワードを設定することにより、他人が無断でプロジェクターを使用できないようにします。また、本体の操作ボタンを押しても動作しないようにキーロックをかけることができ、教室で使用する際などに生徒がプロジェクターを勝手に操作して設定を変更してしまうことを防ぐことができます(その場合リモコンでは操作することができます)。
本体にはセキュリティバーを装備しているので、市販のセキュリティケーブルやワイヤーを通すことで、プロジェクターの持ち出しを防止できます。
投写画面の台形歪みを自動的に補正する自動台形歪み補正機能

プロジェクター本体の上下方向の傾きを内蔵の加速度センサーが感知して、本体が傾いているときに発生する画面の台形歪みを自動的 に補正します。投写角を中心に上下方向最大±約30度の調整が可能です。
- ※電気的な補正を行っているため、輝度の低下や画質の劣化が現れる場合があります。
スクリーンがなくても壁や黒板に美しく映像を投写できる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写した場合に、映像を白いスクリーンに投写した場合の色合いに近づけることができます。ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトグリーン、ライトブルー、スカイブルー、ライトローズ、ピンクの9色から選択できます。
- ※「ホワイトボード」を選択すると、明るさが低下します。
医用画像を簡易表示できるDICOMモード

医用画像の階調特性(DICOM規格に近似)をプリセット。DICOM形式で保存されている医用画像を表示でき、学会などの発表にも対応します。
※実際の診断にはご使用いただけません。
パソコンやAV機器など多彩な映像ソースを接続できる豊富な入出力端子を装備
HDMI端子、コンピュータ入力端子、ビデオ入力端子、S‐ビデオ入力端子、USBポート、LANポート、モニタ出力端子など、様々な入出力端子を搭載しています。また、コンピュータ映像入力端子に別売のコンポーネントビデオ変換アダプタ(ADP‐CV1E)を接続すると、自動判別機能により入力がコンポーネント信号に自動的に切り替わります。DVDやハイビジョン放送などもクリアな映像で再生できます。

会議や授業を妨げない26dB※(エコモードオン時)の静音設計
ファンノイズが気にならない静音設計なので、静かな会議室や教室でも画面に集中できます。
- ※※ViewLight NP-M311XJL/M271XJL/M271WJLの場合。ViewLight NP-M361XJL/M311WJLは28dB(エコモードオン時)。
WXGAパネル搭載によりワイドな映像を投写可能
ViewLight NP-M311WJL/M271WJLはWXGA(1,280×800)パネルを搭載しているので、WXGAの解像度やDVDなどのワイド映像に対応しています。
部分拡大機能により最大4倍まで拡大表示可能
細かい表やグラフなど、強調したい部分を最大4倍(面積比16倍)まで拡大して表示できます。
ソフトケースを標準添付

本体を収納するための、ソフトケースを標準添付しました。ケーブル類もまとめて収納でき、社内や社外への移動の際や保管時に便利です。
添付のリモコン1つで複数台のプロジェクターを操作可能

複数のプロジェクターを同時に使用する際に、リモコンを同じ数だけ用意しなければならないケースがありますが、ViewLight NP-M361XJL/M311XJL/M271XJL/M311WJL/M271WJLではプロジェクターごとにコントロールID番号を設定することによって、添付のリモコン1台でプロジェクターごとに個別の操作を行うことができます。
また、複数台のプロジェクターに同じIDを設定して、一括操作することが可能です。
センターレンズ対応の天吊金具(オプション)
別売の天吊金具(NP12CM)をプロジェクターに取り付けて天井から吊り下げて設置する際、天吊金具の中心にプロジェクターのレンズセンターが位置するように設計されているので、プロジェクターの位置を容易に決めることができます。
オプション
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。