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ViewLight NP-M352WSJD/NP-M302WSJD
生産終了- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な機能と特長
教室やミーティングコーナーなどでの使用に最適な短焦点投写
短焦点レンズ採用により、短い距離から大画面投写が可能です。例えば、スクリーンサイズ80型は77cm、100型は約98cmの距離から投写することが可能です。
明るい3500ルーメンの高輝度投写
NP-M352WSJDは、短焦点モデルながら3500ルーメンの高輝度を実現※。明るい場所でも見やすい画面を投写できます。
- ※NP-M302WSJDは3000ルーメン
オートエコモードを搭載して、省エネを強化

投写映像の明るさによって輝度を調整する「オートエコモード」に、外光センサの採用により周囲の明るさを検知して、輝度を自動的に調整する機能を追加しました。この機能により、お使いの環境に適した輝度に自動的に調整され、節電効果が高まります。
表などの白地の画面や白っぽい映像は明るく、色の濃い画面や暗い映像になると、見た目にはわからないレベルで光量を自動的に低減します。これにより最大約30%消費電力※を削減できます。
本体とリモコンには「エコボタン」を搭載しているので、より簡単にエコモードを選択できます。
また、カーボンメータも搭載しているので、エコモードで削減した消費電力を、CO2排出量に換算して積算表示します。環境意識の向上や省エネ・省コスト対策に役立てられます。
- ※NP-M302WSJDの場合。NP-M352WSJDは最大で約27%削減。

「エコ2」モードでランプ交換時間(目安) 最大8000時間を実現
「エコ2」を設定して使用すると、ランプ交換時間(目安)※が最大8000時間まで延長可能なので、ランプ交換の費用や手間が大幅に削減されます。
- ※保証時間ではありません。
広い空間で使用しても鮮明な音響を実現する大出力20Wの内蔵スピーカ
20Wのモノラルスピーカを内蔵。さらにマイク入力端子を装備しているので、教室や会議室などの広い空間でも、鮮やかな映像とともに、マイクを使ったプレゼンテーションが可能です。
新型キャビネットデザイン

従来機種※に比べ、筐体のフラット化を図りました。本体の操作ボタン部分の凹凸を少なくし、ボタンを使用して操作するときには青色LEDが点灯してわかりやすく、ボタンを操作しない時は消えて、目立たないようにします。
※当社従来機種:NP-M350XSJL、NP-M300WSJL
フィルタ交換が不要
パネル部分の防塵設計を強化したことにより、フィルタが不要になりました。フィルタ交換の手間が省けます。
USBケーブル1本で簡単・手軽に接続できるUSBディスプレイ機能
市販のUSBケーブル(市販のUSB 2.0 対応品)でパソコンと接続すれば、コンピュータケーブル不要でパソコンの画面と音声をプロジェクターへ伝送して投写することが可能です。つなぐだけでプロジェクターに内蔵している画像伝送ソフトが自動的に起動するので、難しい設定は必要ありません。
パソコンからは入力信号の切り替えや、ミュート、フリーズなどの操作を行うこともできます。
ケーブルカバー(オプション)を用意

天吊設置時などに目立ちがちな接続ケーブルを、オプションのケーブルカバー(NP05CV)を取り付けることで、ケーブルを隠すことができます。
すぐに投写できるオートパワーオンと自動的に電源を切るオートパワーオフ
電源コードをコンセントに差し込むだけで、電源ボタンを押さなくても投写を開始。また、プロジェクターがスタンバイ状態の時に、コンピュータ信号が入力された際にも、自動的に投写が可能です。さらに、一定時間信号入力がなかった時や、プロジェクターを操作しなかった場合には自動的に電源が切れ、スタンバイ状態になります。
スクリーンに斜め方向から投写できる幾何学補正機能

添付ソフトImage Express Utility Liteの「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、パソコンからの映像をスクリーンに対して斜め方向から投写したり、複雑な形状のスクリーンなどに投写することができます。
有線/無線(オプション)LAN経由で画像伝送が可能

添付のユーティリティソフト「Image Express Utility Lite」を使用すると、パソコンからネットワーク経由で、プロジェクターに画像を伝送して投写することができます※。
また、「PC Control Utility Pro4」をパソコンにインストールすれば、パソコンからプロジェクター本体の電源ON/OFFや入力信号切り替えなどのコントロールを行うことも可能です。
※無線LAN接続にはオプションの無線LANユニット(NP02LM2)が必要です。
iPadなどからワイヤレス投写が可能な Wireless Image Utility

App StoreからiOS用の無償アプリ「Wireless Image Utility」をiPad、iPhone、iPod touchにダウンロードすれば、端末に保存した画像やMicrosoft Officeファイル、PDFや、Webページなどをプロジェクターにデータを伝送して、ワイヤレスで投写できます※。スマートなプレゼンはもちろん、エンターテイメントの場面でも活躍します。
- ※オプションの無線LANユニット[NP02LM2]が必要です。
ケーブル1本で、パソコンからプロジェクターを操作できるVirtual Remote機能

同梱のユーティリティソフトVirtual Remote Toolをパソコンにインストールすれば、添付のコンピュータケーブルを経由して、パソコンからプロジェクターの電源オン/オフ、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。パソコンを接続して投写している時に、プロジェクターのリモコンに持ち替えたり、本体のボタンを押すことなく操作できるので、ミーティングや授業をスムーズに進めることができます。また、かんたんセットアップ画面に従えば、ステップごとにセッティング状況が確認できるので、接続などの苦手な方でも安心して準備できます。
- ※LANで同様の操作を行う場合は“PC Control Utility Pro 4/Pro 5”を使用します。
- ※接続するコンピュータの仕様、およびグラフィクスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。
投写画面の台形歪みを自動的に補正する自動台形歪み補正機能

プロジェクター本体の上下方向の傾きを内蔵の加速度センサーが感知して、本体が傾いているときに発生する画面の台形歪みを自動的 に補正します。投写角を中心に上下方向最大±約30度の調整が可能です。
- ※電気的な補正を行っているため、輝度の低下や画質の劣化が現れる場合があります。
スクリーンがなくても壁や黒板に美しく映像を投写できる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写した場合に、映像を白いスクリーンに投写した場合の色合いに近づけることができます。ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトブルー、ライトローズの6色から選択できます。
- ※「ホワイトボード」を選択すると、明るさが低下します。
- ※3Dを「オン」に設定した入力端子の映像を投写しているときは、壁色補正を選択できません。
医用画像を簡易表示できるDICOMモード

医用画像の階調特性(DICOM規格に近似)をプリセット。DICOM形式で保存されている医用画像を表示でき、学会などの発表にも対応します。
※実際の診断にはご使用いただけません。
プロジェクターの無断使用を防ぐセキュリティ機能
キーワードを設定することにより、他人が無断でプロジェクターを使用できないようにします。また、本体の操作ボタンを押しても動作しないようにキーロックをかけることができ、教室で使用する際などに生徒がプロジェクターを勝手に操作して設定を変更してしまうことを防ぐことができます(その場合リモコンでは操作することができます)。
本体にはセキュリティバーを装備しているので、市販のセキュリティケーブルやワイヤーを通すことで、プロジェクターの持ち出しを防止できます。
添付のリモコン1つで複数台のプロジェクターを操作可能

複数のプロジェクターを同時に使用する際に、リモコンを同じ数だけ用意しなければならないケースがありますが、ViewLight NP-M352WSJD/M302WSJDではプロジェクターごとにコントロールID番号を設定することによって、添付のリモコン1台でプロジェクターごとに個別の操作を行うことができます。
また、複数台のプロジェクターに同じIDを設定して、一括操作することが可能です。
ソフトケースを標準添付

本体を収納するための、ソフトケースを標準添付しました。ケーブル類もまとめて収納でき、社内や社外への移動の際や保管時に便利です。
パソコンやAV機器など多彩な映像ソースを接続できる豊富な入出力端子を装備
HDMI端子×2、コンピュータ入力端子、ビデオ入力端子、USBポート、LANポート、モニタ出力端子、3D SYNCなど、様々な入出力端子を搭載しています。DVDやハイビジョン放送などもクリアな映像で再生できます。

3D映像投映に対応
オプションの3Dメガネ、またはDLP® Link方式に対応した市販の3Dメガネを使用して3D映像を視聴することができます。
- ※120Hzのみ対応。144Hz(ブルーレイ)には非対応。
Crestron Roomview®に対応
ネットワークに接続している複数のプロジェクターの電源ON/OFFなどを一括で管理することができます。
オプション
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。