機能:NeoFace Monitor クラウド版

顔認証PCセキュリティサービス

NeoFace Monitor クラウド版のベースには、NECの顔認証AIエンジンを採用しています。高度な認証性能に加えて、日々のビジネスシーンにおけるPC利用者・管理者の使い勝手を考慮した様々な機能を提供し、セキュリティ向上と生産性アップに貢献します。

NECが開発した世界最高レベルの顔認証技術を採用

米国政府機関主催の顔認証技術ベンチマークでNo.1評価*を獲得したNECの顔認証AIエンジンNeoFaceを本製品に搭載しております。

ユーザ機能

OSログオン・ロック解除

カメラに顔を向けるとログオン

パスワードを入力しなくても、カメラに顔を向ける動作で端末へログオン、ロック解除が可能です。*
長いパスワードを入力したり複雑なパスワードを考える必要はありません。

  • *:
    待機状態から認証可能状態に切り替えるためにはキーボードまたはマウスの操作が必要です。

マスク着用時も認証可能

NeoFace Monitorでは、マスクを着用したままでも顔認証が可能です。マスク着用の顔画像を別途登録する必要もありません。顔認証サーバによるマスクの有無判定にて、状況に応じた認証処理を行うことで認証の精度を保っています。

  • 濃い色のマスクや柄付きのマスクでは認証しづらくなる場合があるため、お客様環境で利用されるマスクを用いた事前の検証を推奨いたします。
実際の画面イメージ
マスク着用時の顔認証に対応

Azure AD参加対応

Azure ADアカウントでの顔認証によるOSログオンが可能です。
またオンプレミスADと連携するHybrid Azure AD参加にも対応しています。

テレワークや外出時でも利用可能

NeoFace Monitorではログオン時に顔認証した後も、一定間隔でPC利用者の顔認証を実行します。PCの前に利用者が不在の場合には画面をロック。また、認証結果はログ情報として保存されます。

オフライン時も認証可能

外出時やネットワーク障害時などクラウド上の認証管理サーバに接続できない場合には、クライアントPC内のキャッシュ情報にてログオンが可能です。

  • 当該PCでログオンしたことのないWindowsアカウントはキャッシュを保持していないため、オフラインでは利用できません。

写真や動画によるなりすまし対策

顔写真などをカメラに向けてログオンしたり、PCの不正使用を防止するために顔の動きをチェックする機能を搭載。ログオン・ロック解除時に顔の動きをランダムに指示し、その動きが正確に行われたかを検知して写真や動画によるなりすましや不正使用を防止します。

経年変化対応

人の顔は経年によって変化していくものですが、NeoFace Monitor クラウド版での顔の画像登録は初回のみでOK。一定期間ごとに認証時の顔画像をデータベースに自動登録する機能があるため、定期更新不要で認証失敗を低減します。証明書管理と比べ、管理者と利用者の運用負担を軽減できます。

常時認証

ログオンした後も、一定間隔でPC利用者の顔を認証する「常時認証機能」を搭載。利用者が離席した際や、未登録ユーザがPC前にいて認証NGとなった場合には画面をロックします。これによりロック忘れ等による離席中の他人の不正利用を防止します。

複数の認証方式でよりセキュアに【二要素認証】

二要素認証とは、異なる2つの要素を組み合わせて認証を行うことを指します。顔認証(生体情報)に加え、ID/パスワード(記憶)を組み合わせた二要素認証にすることでセキュリティレベルを強化できます。

アプリケーションへのシングルサインオンNEW

使用されている業務アプリケーションに対してNeoFace MonitorがID/パスワードを代行入力。これにより、業務アプリケーションを立ち上げるごとにID/パスワードを入力する手間が省けます。
また、アプリケーションごとに再度顔認証を行う都度認証の選択も可能です。
動作確認アプリケーションについてはこちらをご覧ください。

管理者機能

サーバメンテナンスフリー

顔認証の運用に本来必要となる認証管理サーバの構築・維持メンテナンスはクラウドサービス側で行うため、サーバ導入コストはもちろん、サーバ管理も不要です。また、クライアントPCへのソフトウェア配信は利用者自身がダウンロードすることも可能なので、多くの工数を削減できます。

ユーザ管理

管理ツール画面にて、ユーザの登録・修正・削除を行うことが可能です。
顔の登録は、ユーザ自身で顔画像を撮影・登録する機能に加え、管理者にて顔画像を一括登録・修正・削除する機能もございます。
また、社員証等の顔画像を使って一括登録ができるため、初期登録の工数を削減することができます(ただし、顔画像が古い等の理由で認証しにくい場合は、撮影し直してください)。

利用者管理の権限委譲NEW

グループ管理を設定することで、グループ配下の利用者の登録・変更・削除権限を委譲する機能です。大規模導入時の作業負担の分散が可能です。

ログ管理

ログオン時/ロック解除時/常時認証中に認証時の顔画像をログとして保存可能です。
複数のユーザが1つのPC端末やアカウントを共有する場合においても、顔認証により各人を正確に認証し、誰がいつPCを利用したかの利用履歴を適正に管理できます。

システム設定

認証方式や常時認証の周期などの各種設定をGUIベースで行うことが可能です。

緊急時用パスワードモードNEW

顔認証ができない場合は、特定操作により従来のWindowsパスワードモードに切り替えてログオン可能です。
また、Windowsパスワードではなく、クラウドで発行するワンタイムパスワードを使う設定も可能です。

管理ポータルへの接続IP制限NEW

利用者情報を管理する管理ポータルのセキュリティ強化のため、アクセス可能なIPを設定し制限する機能です。システム管理者でも社外からのアクセスを拒否するなどの対策が可能です。

Microsoft Intune/Windows Autopilot対応

Microsoft IntuneやWindows AutopilotによるPCへのNeoFace Monitorクライアントソフトウェアの配布と自動インストールに対応し、システム管理者の手間を軽減します。

システムイメージ

導入概念図。NeoFace Monior クラウドを管理する管理端末、および顔認証ログオンを利用する複数の一般ユーザPCそれぞれに、クラウド版のクライアントソフトウェアを導入。クラウド側に利用者情報(ユーザ情報、顔特長量データ、認証ログ)を保存し、認証管理。端末側には認証データを置かない運用で「Windowsのローカルアカウント」「ドメインアカウント」「Azure ADアカウント」のログオン認証に対応できる。

連携製品

「Bio-IDiom Services ID連携」との連携

NECのBio-IDiom Services ID連携により、同じ顔情報を使った様々な顔認証サービスへの拡張利用が可能です。

連携拡張の図。NECのBio-IDiom Services IDにより、各顔認証システムと連携して利用サービスの拡張が行えるようになる。ファシリティとして入場ゲートや決済。オフィスではPCログイン、業務アプリログイン、プリンタなどの機器接続、フィールドでは事故防止の監視カメラ、IoT、感情分析など。
  • 別途、Bio-IDiom Services ID連携の契約が必要です。
  • Bio-IDiom Services ID連携を活用するには、専用型番の「NeoFace Monitor クラウド版(BID連携)」の手配が必要です。

「Bio-IDiom Services for SaaS」との連携NEW

NECのBio-IDiom Services for SaaSのデータ連携を通じて顔認証入退などとの連携利用が可能です。

サービス連携の概念図。BIS for SaaS基本サービスをベースとして、共通DB、共通管理ポータルでの連携利用が行える図。顔登録Webサービス、顔認証エッジデバイス、顔認証スマートロック、感染症対策ソリューション、NeoFace Monitorクラウド版、GPS連携サービスなど
  • NeoFace Monitor クラウド版の他に各サービスの契約が別途必要です。
  • サービスによっては、連携内容に制限がある場合がございます。

顔認証による勤怠打刻管理

NECの勤務管理システム「勤革時」と 組み合わせることで、顔認証によるWindowsログオンや、Windowsログオフを行った時間を自動的に出退勤時間として打刻します。
顔認証による本人確認に加え、サービス残業の抑制やテレワーク勤務を含めた正確な勤務時間をPCログ時間にて管理が可能です。

出勤:顔認証によるWindowsログオンを出勤時刻として打刻。退勤:Windowsログオフを退勤時刻として打刻
  • 別途「勤革時」利用料がかかります。
  • 「勤革時」についてはこちらをご覧ください。

月額換算300円(税別)/名で高精度の顔認証。まずは無料で体験!

  • 有償サービスとの機能差異はございません。

  • 無料トライアルはお申込み後、1か月ご利用可能となります。
  • 無料トライアル期間終了後に自動継続、請求は行われません。

・NeoFaceおよびNeoFace Monitorは、日本電気株式会社の商標または登録商標です。