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部外者に受信Faxを閲覧されたくない場合はどのようにしたら良いですか?
親展受信を使用して親展受信を『オン』にすればユーザ不在時の受信データ印刷を制限することができます。
操作を行う前に、操作制限設定が有効に設定されていることを確認してください。
親展受信の変更手順
親展受信をオンにするには
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『仕様設定ボタン』を押します。
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『仕様設定』を選択し、【OK】ボタンを押します。
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パネル操作制限で指定した『パスワード』を入力し、【OK】ボタンを押します。
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『セキュリティー』を選択し、【OK】ボタンを押します。
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『親展受信』を選択し、【OK】ボタンを押します。
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『親展受信設定』を選択し、【OK】ボタンを押します。
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『有効』を選択し、【OK】ボタンを押します。
※工場出荷時のパスワードは 0000 です。 -
待機モードに戻るには、『仕様設定ボタン』を押します。
親展受信でファクスを受信すると、データがメモリに保存されジョブ状態画面の親展受信表示でファクス受信が通知されます。
親展受信設定が有効に設定されている状態でパスワードを変更する場合は、手順1.)から手順5.)までを実施してください。
パスワード設定を選択し、ボタンを押します。新しい『パスワード』を入力し、【OK】ボタンを押します。
受信した文書を印刷するには
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『ジョブ確認ボタン』を押します。
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『親展受信』を選択し、【OK】ボタンを押します。
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『パスワード』を入力し、【OK】ボタンを押します。
メモリに保存されたファクスデータが印刷されます。
親展受信をオフにするには
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【親展受信をオンにするには】の手順1.)~6.)に従って親展受信設定メニューを表示します。
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『無効』を選択し、【OK】ボタンを押します。
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前の画面に戻るには、『戻る』ボタンを押します。