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NEC、ホテル客室をサテライトオフィスとして活用する「ホテルワークスペースマッチングサービス」を提供開始

~働く場所の多様化とホテルの稼働率向上を促進~

2021年3月31日
日本電気株式会社

NECは、従業員の多様な働き方を支援する企業に対してホテル客室をサテライトオフィスとして活用する「ホテルワークスペースマッチングサービス」を本年4月より提供開始します。
本サービスでは、エリア・部屋数など企業のニーズに合わせて、今回参画する首都圏のホテルからサテライトオフィスとなる客室を紹介するとともに、利用者向けにホテルの空室検索や予約が可能な専用のスマートフォンアプリを提供します。NECグループ各社や住友商事株式会社などの複数企業が本サービスを試行的に利用しており、利用可能なホテルと利用企業を拡大することでNew Normalにおける働く場所の多様化とホテルの稼働率向上を促進します。

新型コロナウイルス感染症の拡大は人々の働き方に大きな変化をもたらし、とりわけテレワークの拡大に伴い人々の働く場所が多様化しています。一方、ホテル業界ではインバウンド需要の消失や国内旅行・出張の自粛などで宿泊客が減少し、客室の稼働率向上に向けた対応が急務となっています。

そこで、NECは企業における従業員の多様な働く場所の確保とホテルにおける客室稼働率の向上という二つの課題を解決するため、プライベート空間や通信インフラが確保され、感染症対策が施されたホテルの客室をサテライトオフィスとして活用する「ホテルワークスペースマッチングサービス」を開発しました。リモート会議や機密性の高い作業に最適なホテル客室を新たなワークスペースとして活用することで、従業員のテレワークの生産性や満足度の向上を支援します。
なお、本サービスはNECのホテル基幹業務システム「NEHOPS」(注1)を導入いただいているホテル向けに提供します。

サービス概要

本サービスの特長

1.首都圏のホテルの客室を追加設備投資なしでサテライトオフィス化

エリア・部屋数など企業のニーズに合わせて、株式会社東急ホテルズや株式会社プリンスホテルなどが運営する首都圏のホテルから客室を紹介します。企業は、セキュリティ・遮音設備・Wi-Fi環境などが充実しているホテル客室を一定期間借りることで、追加設備投資なしでサテライトオフィスとして活用可能です。
対象ホテルは、ホテル業界で定める「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」に則った対策を実施しており、安全・安心なワークスペースを確保できます。

ワークスペースにできるホテル客室イメージ

2.スムーズな利用を実現する専用アプリを提供

利用企業の従業員向けに、契約ホテルの空室検索や予約が可能な専用のスマートフォンアプリを提供します。一部ホテルにおいて利用当日は、ホテルフロントにあるタブレットから顔認証またはQRコードによる非対面での簡単なチェックインが可能です。

専用アプリのイメージ

提供価格、販売目標

サービス 提供価格
専用アプリケーション利用料 10,000円(税別)/月~ ※1
  • ※1:
    100ユーザまでの価格。登録ユーザ数により変動。

導入目標:今後2年間で100社へ提供

NECは、デジタル技術を活用した新たな顧客体験「Smart Hospitality」の提供を通じて、安全・安心で効率的な滞在や周辺地域全体の活性化を目指す「Smart VenueCX」(注2)を推進しています。これにより、人やモノ、プロセスの情報・状態をバリューチェーン全体で共有し、新たな価値を生み出す「NEC Value Chain Innovation」(注3)をお客様と共に実現していきます。

以上

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC トレード・サービス業ソリューション事業部
E-Mail:press_tradeservice@tssd.jp.nec.com

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NECは、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、
誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指します。
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