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NEC、HCI専用モデルでサブスクリプションサービスやBCP対策を支援するソリューションを発売

~クラウド環境との連携を容易にするオンプレミス環境を最適化~

2020年10月19日
日本電気株式会社

NECは、HCI(Hyper Converged Infrastructure)専用モデル「NEC Hyper Converged System」において、初期費用を抑えて導入できるサブスクリプションサービスとBCP対策強化を支援するクラウドバックアップソリューションを本日から販売開始します。

昨今、企業のITシステムでは、New Normal時代の働き方を見据えたテレワーク環境の整備や効率的に運用できるシステムの構築が求められる中、VDI(デスクトップ仮想化)システムの導入等において、リソースの拡張が容易なHCIの活用が注目されています。また、システムの運用・管理においては、新型コロナウイルス感染症の拡がりや自然災害の多発など緊急・災害時の事業継続性の確保がより重要になっています。

今回新たに提供するサブスクリプションサービスは、HCI専用モデル「NEC Hyper Converged System for VMware vSAN」をシステム構築から保守までを月額サービスとして利用できる「NEC Hyper Converged System ベンダファイナンスプログラム」として提供します(注1)。また、自然災害などによる障害時にITシステム・データの継続性強化を支援する「NEC Hyper Converged System クラウドバックアップソリューション」を用意しました。

NECは、これらにより、クラウドサービスを有効活用したBCP対策の強化やオンプレミス環境においてもクラウド環境のような柔軟なシステム拡張や運用管理の効率化を支援し、New Normal時代における変化に柔軟に対応でき、安定稼働するITシステムの構築に貢献します。

導入メリット
導入メリット

新サービスの概要

  1. オンプレミス環境での柔軟なシステム拡張と運用管理の効率化に貢献
    新サービス「NEC Hyper Converged System ベンダファイナンスプログラム」は「NEC Hyper Converged System for VMware vSAN」、ITシステム構築および保守業務までをまとめて提供するサブスクリプションサービスです(注1)。これにより、初期投資を抑えて資産保有を不要とすることで、収益の安定化を支援します。
    また、本体に実装している専用管理ツール「NEC Hyper Converged System Console」を強化し、ソフトウェアバージョン更新作業の自動化、クラスタノード拡張作業の自動化、レポーティング機能における将来リソース予測機能の搭載により、作業工数を従来比約6~9割削減するなど(注2)、柔軟にスケールアウトしていくITシステム環境の運用効率化に貢献します。
  2. クラウドバックアップによるシステム・データの継続性強化
    新たに提供する「NEC Hyper Converged System クラウドバックアップソリューション」では、データの遠隔バックアップをパブリッククラウド(注3)に行います。データ破損やシステム障害時にはオンプレミス環境のバックアップを利用し、自然災害など緊急・災害時にはクラウドのバックアップを利用することで効率的な障害対応が可能です。
    また、クラウドへのバックアップ容量は1TB単位から利用できるため、スモールスタートでBCP対策を行うことができます。
    さらに、バックアップストレージソフトウェア「NEC HCI Backup Option」では、クラウド環境へのレプリケーションの際、転送するデータの重複排除・圧縮と通信経路の暗号化によって、通信量の抑制とセキュアなデータ管理が可能です。

価格、提供開始日

サービス・ソリューション・製品名 価格(税別) 提供開始日
NEC Hyper Converged System
ベンダファイナンスプログラム
個別見積 2020年
10月30日
NEC Hyper Converged System
クラウドバックアップソリューション
1,324,800円~
+月額37,000円~
初期費用:100,000円
2020年
10月30日
NEC Hyper Converged System for VMware vSAN 7,323,400円~ 2020年
10月30日

以上

  • (注1)
    契約期間は、原則5年となります。
  • (注2)
    従来の作業工数と比較した場合の削減効果詳細(NEC試算)は以下となります。
    ソフトウェアバージョン更新作業の自動化:約91%削減
    クラスタノード拡張作業の自動化:約61%削減
    レポーティング機能における将来リソース予測機能の搭載:約99%削減
  • (注3)
    AWS(Amazon Web Services)を利用。

NEC Hyper Converged System について

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC ファーストコンタクトセンター
URL:https://jpn.nec.com/express/question/top_sv1.html

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