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NEC、SMS配信サービス「NEC SMSプッシュサービス」を楽天モバイルの携帯キャリア(MNO)サービスに対応

2020年5月19日
日本電気株式会社

NECは携帯電話番号を宛先として一斉にSMSを配信できるクラウドサービス「NEC SMSプッシュサービス」において、従来配信先として対応していたNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに加え、2020年6月下旬より楽天モバイルの携帯キャリア(MNO)サービスにも対応します。本サービスでは長文送信をサポートしているため、660文字以内であれば上記4キャリアに向けて一斉にSMSを配信することができます。

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サービス概要図

近年、知らない電話番号からの着信には出ない人が多いため電話による通知が困難なケースが増えており、また大量のスパムや広告メールが氾濫しメールによるアプローチも開封率が低いなどの課題があります。

一方、SMSはポップアップで表示されるため開封率が高く、また長期的に変更されることが少ない携帯電話番号を宛先としているため、個人に対するダイレクトなアプローチ手段として適しています。

今後、SMS市場は大きく拡大すると考えられており、2023年度には国内のSMS配信総数が2019年度比で4倍以上になるとの試算もあります(注1)。具体的には下記のような用途での活用が進むと期待されます。

Webサイトへログイン時の2段階認証

Webサイトの不正アクセス防止、セキュリティ向上のための認証。携帯電話側で専用アプリなどを用意する必要がないため、利用者の負担が少ない2段階認証手段としてさらに活用が進むことが期待されています。

ハガキによる督促・通知業務の代替

毎月定期的に顧客に送付しているはがきなどの代替手段。郵送コストが削減できるほか、顧客の携帯電話に直接通知が届くためレスポンス率向上が期待されています。

電話対応の代替・効率化

コールセンターなどでの人手不足の中、顧客とのやり取りの一部、またはすべてをSMSで代替することで、顧客対応コストの削減、業務の効率化が期待されています。

上記にとどまらず、日々の業務連絡や緊急連絡など様々な用途での利用が可能なサービスです。今回、配信先として楽天モバイルに対応することで、「NEC SMSプッシュサービス」を、効率的に一斉通知が可能な連絡手段として強化します。

NECでは本サービスを「NEC Smart Connectivity」(注2)のデータコネクティビティサービスの1つとして位置づけ、同サービスの「請求書デジタル化サービス」とも連携しています。

NECは、2020年度までの3カ年の中期経営計画「2020中期経営計画」のもと、ネットワークの強みを活かした新たな領域におけるサービス事業を推進しています。本サービスの機能拡張推進により、ネットワークを柔軟に活用し、人・モノが生み出すデータを産業の枠を超え賢くつなぐ 「NEC Smart Connectivity」の提供を加速し、新たな社会価値を創造していきます。

以上

  • (注1)
    株式会社ミック経済研究所の「ミックITリポート 2019年9月号」によると、国内法人の2019年のSMSの配信数合計は7億1,500万通であったのに対し、2023年の同合計は31億8,000万通と予測。
  • (注2)
    NECが培ってきたネットワークの技術や関連ソリューションの知見・実績を活かした、ネットワーク・サービスの総称です。5GやLPWAなどを活用し、社会インフラや製造、リテールなど様々な領域において、これまでつながることのなかったデータをつなぎ、必要な人・モノに届けるという、新たなデータ流通を実現します。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NECデジタルサービスソリューション事業部
E-Mail:sms-push@contact.jp.nec.com
URL:https://jpn.nec.com/nws/smspush/index.html

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