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FAQ

技術支援情報

フォームの準備

使用可能なフォームデータ

PrintBridge では、以下のツールで作成されたフォームデータを使用することができます。

  • VISUALFORMS
  • FORMS2
  • #FORM
フォームデータの設定

フォームデータは、移行前のプリンタ機種に応じた場所に設定して下さい。

  • 移行前のプリンタ機種がSIF-KLPの場合
        → 100シリーズ:(SYSFOLフォルダ)¥FOL0
  • 移行前のプリンタ機種がセントロLCPの場合
        → 100シリーズ:(SYSFOLフォルダ)¥FOL5
  • 移行前のプリンタ機種がセントロKLPの場合
        → 100シリーズ:(SYSFOLフォルダ)¥FOL8
  • SIF-KLPのフォームは、Ver2.0より対応。自動表示モードのみ対応。
    また、KLP170Dのフォームには対応していません。
  • SYSFOLフォルダ:システム環境変数 "SYSFOL" に設定されているフォルダ
自動表示/指定表示モードの判断
  • VISUALFORMS
    VISUALFORMSで、[書式]→[フォームの設定]→[出力モード]で判断します。 
フォームのテスト印刷について

PrintBridge経由でVISUALFORMSや#FORM等よりフォームのテスト印刷を行った場合、テスト印刷は正常終了しますが、プリンタには何も出力されません。
これは、PrintBridgeが印字データのないページは出力(印刷)しない白紙抑制の制御を行っているためです。

フォームのテスト印刷ではフォームデータ以外は印字データがなく、白紙抑制の対象となり、何も出力されません。

PrintBridge経由でフォームのテスト印刷を行いたい場合は、以下の設定を行ってください(白紙抑制を解除します)。

設定

PrintBridge環境設定ツールを起動し、
 [ファイル]→[動作環境設定]で、 
 「白紙抑制:しない」を選択します。

  • 本設定は、フォームのテスト印刷の場合にのみご使用ください。
    本番運用では、「白紙抑制:する」の設定に戻してください。
  • 本製品は、VISUALFORMS にバンドルされているフォーム登録コマンド(FMOVL.EXE)との併用はできません。
  • ESS RL2004/06(Ver6.9)以降に収録されているVer2.0以降で設定可能です。