Japan
サイト内の現在位置
機能紹介
倉庫管理システム(WMS)EXPLANNER/Lg機能関連図
完全Web対応で複数拠点の一元管理が可能です。商品コード以外に日付やロット、さらに任意属性項目(最大5個)を設定でき、きめ細かな在庫管理ニーズに対応します。
部門(荷主)ごとの入荷・出荷業務フロー設定により、幅広い業種・様々な部門(荷主)の要望に柔軟に対応。生産性分析やグラフによる作業進捗管理や各種KPIデータ出力などの「見える化」機能も標準実装し、倉庫内・センター内業務の永続的な改善を支援します。

主な特長

無線ハンディターミナルで在庫を迅速かつ正確に把握、在庫適正化へ導きます。本社・物流センター間での情報タイムラグをなくし、精度の高いSCM(Supply Chain Management)構築を実現します。

入出荷プロセスの人時生産性分析や出荷頻度ABC分析、物流KPIマネジメントツール連携など、豊富な分析機能で課題を明確化。スピーディーかつ的確な現場改善により、コストを低減し物流面から企業競争力を高めます。

入出荷プロセス単位で作業進捗を見える化、現場の「今」に即したマネジメントを実現します。作業遅延の兆候をタイムリーに把握し即座に対策することで、生産性向上へと導きます。

主な機能
荷主会社単位でのシナリオ設定はもちろん、同一荷主の事業単位、部署単位など、お客さまの環境に応じて柔軟にシナリオ設定ができます。

リアルタイム在庫管理機能
無線ハンディターミナルと連携したリアルタイム在庫管理機能により、在庫適正化を実現。物流コスト削減につながるKPIデータを提供し、継続的な改善を支援します。
複数シナリオ対応
荷主(事業部)/ 拠点によって、扱い商品、在庫管理項目・倉庫運用が異なるケースにおいても、「在庫管理項目」「作業フロー」などを、マスタ設定で変更することで複数シナリオに対応します。
製造ロット・詳細日付管理機能
入荷から出荷まで、製造ロット・詳細日付別に在庫管理できます。さらに『ロット・日付チェック』機能により、納入先ごとに『いつ』『どの商品』の「どの日付・ロットのもの」を納入したのか管理も可能です。
トレーサビリティ管理
入出荷移動実績データから入出荷先および作業日時で検索でき、ロットや日付単位での入出荷先追跡のほか、倉庫内在庫への出荷止め対応などが可能です。問い合わせ対応の最適化やきめ細かなトレーサビリティ管理に貢献します。
グラフによるリアルタイム進捗管理
入荷および出荷作業状況をリアルタイムでグラフ表示、作業進捗に合わせた現場コントロールを実現します。進捗の遅れやトラブルをいち早く察知しリカバリーする上でも有効です。
無線ハンディターミナル対応
ミドルウェア『Haisurf3』の採用により、国内各社のほとんどの無線ハンディターミナルに対応(キーエンス製/デンソー製は標準対応、その他ベンダー機器についても容易なカスタマイズで対応可能)しています。
多言語(3か国語)に対応
日本語のほか中国語/英語にも対応。言語設定変更により、表示項目の言語を切り替えることができます。
IT統制・内部統制を実現
ログインIDによる権限管理やアクセスログ情報により、物流システムにおけるIT統制を実現。また、入出荷履歴や在庫情報を仕入/売上/棚卸資産の裏づけ情報としてリアルタイム提供することで、内部統制を物流面から支援します。
画面イメージ
お問い合わせ・資料ダウンロード