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制御システムセキュリティ研修
一般従業員から管理者、監督者層まで各々の役割に応じた制御システムセキュリティ対策の技術・知識の獲得をご支援近年、サイバー攻撃動向の変化など、制御システム (OT) *1を取り巻く環境の変化により、OTが攻撃ターゲットとされる事例が発生しています。それらに対応するためには、OTにおけるセキュリティ上の脅威と脆弱性を理解したうえで、運用上可能なセキュリティ対策を実施することが重要となります。
- *1:制御システム:制御システムとは工場などの操業に関わるシステムのことで、ハードウェアを制御・運用するための技術をOT(Operational Technology)と呼ぶ
一般従業員から管理者、監督者層まで各々の役割に応じた制御システムセキュリティ対策の技術・知識の獲得をご支援
制御システムを管理・運用する組織の従業員の皆さまを対象に、制御システムセキュリティ教育に関連した4つのコースをご用意しています。
「制御システムセキュリティ研修(基礎編)」
「制御システムセキュリティ研修(技術編)」
「制御システムセキュリティ研修(管理編)」
「制御システムセキュリティ研修(インシデントレスポンス演習編)」
OT領域のコンサルティング経験を有するスペシャリストによる研修により、制御システムを有する事業にてセキュリティ確保を可能にする人材の育成に貢献します。


特長
- 各種制御システムセキュリティのガイドライン※1を反映した教育メニュー
- NECグループ(NECプラットフォームズ)の制御システム(工場)におけるセキュリティ知見を元に、教育内容を用意
- 公的資格※2を有するセキュリティ専門家が講師として実施
- ※1対応可能なセキュリティレギュレーション・ガイドライン
- 経済産業省:工場セキュリティガイドライン
- 総務省:IoTセキュリティガイドライン
- IPA:制御システムセキュリティガイドライン
- NIST:サイバーセキュリティフレームワーク、SP800-82
- IEC:IEC62443-2、IEC62443-3、IEC62443-4
- ※2情報処理安全確保支援士やCISSP(Certified Information Systems Security Professional)、CISA(公認情報システム監査人)、GICSP(Global Industrial Cyber Security Professional)などの国際資格
効果
- 制御システムを有する事業者・組織の一般従業員のセキュリティ意識向上
- 制御システムを運用している部門のセキュリティ人材育成
- 自組織内でセキュリティインシデント対応を行うCSIRT やSOC の人材育成
サービスご提供の流れ
制御システムセキュリティ研修(基礎編、技術編、管理編)のご契約後の流れは以下のようになります。

制御システムセキュリティ研修(インシデントレスポンス演習編)のご契約後の流れは以下のようになります。
