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NECサイバーセキュリティ競技場演習(CTF)
ICTシステムに関わる幅広い層向けに、競技形式で楽しみながらセキュリティ技術の学習を行い、スキルの可視化を行います。これにより、お客さま組織内のセキュリティスキルの底上げを図るとともに、潜在的なスキル保有人材の発掘、人材育成・配置計画立案に活用できます。
組織内で幅広い層を対象に開催し、ゲーム感覚で競い合いながら学習することで学ぶ意欲を促進
セキュリティ技術の高さを競い合う一般的なCTFとは異なり、受講者のレベルに配慮し業務で使えるスキル習得を目的にした演習です。

特長
- 手を動かす競技によりゲーム感覚で楽しみながら学習できる
- スキルレベルに合わせて問題設定が可能、初心者でも回答できるようヒントも充実化
- 出題意図や得られる”学び”を解説、講師派遣による詳細解説も可能
効果
- 実務に役立つセキュリティ技術やベースとなるICT知識・技術を習得
- 効率的に苦手領域や強化したい領域を重点的に学習できる
現状の保有スキルをレポートで可視化し、目指すセキュリティ人材像のお勧め教育を提案
競技結果のスコアと、各団体が定めるセキュリティ人材(役割)に必要なスキルセットを紐づけたスキルマッピングレポートを提供することで、現状の保有スキルの可視化と目指すセキュリティ人材像に対して不足しているスキルを向上させるお勧め教育を提案します。

特長
- レーダーチャートでスキル保有状況のレベルを可視化
- セキュリティ人材の役割別適性レベル判定と不足するスキルを向上させるお勧め教育を提言
- ※サイバーセキュリティ人材役割定義と役割の遂行に必要な知識・スキルは以下を参照
- NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) 情報セキュリティ知識項目(SecBoK)
- 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) iコンピテンシ ディクショナリ(iCD)
効果
- 現状のスキルを確認し今後の人材育成計画へ反映
- セキュリティのスキルを可視化することにより、潜在的なセキュリティ人材の発掘など、適正に合った人材配置が可能
コース内容

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