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品質マネジメント支援コンサルティングサービス
製品開発(システム・ソフトウェア)品質状態の把握や問題の予兆検知のため、品質を表現するための指標を定義し、その品質指標を基にNEC品質会計を活用した品質分析の方式を確立すると共に、実践を支援します。
組込みソフトウェア開発の現状
近年、IoT化の進展等により組込みソフトウェアは大規模化・複雑化する一方で、製品・システムで検出される不具合の原因はソフトウェアの不具合が半分以上を占めており、事業リスクとして顕在化しています。

Q16 不具合の原因
NECでは、ソフトウェア開発時に品質状況を定量的に見える化することで、品質状況の悪化を早期に察知し、不具合の流出防止やコスト低減を実現するためのコンサルティングを提供します。
品質マネジメントのあるべき姿
- 各プロジェクトの品質状態が正確に把握でき、プロジェクト運営や事業活動の意思決定に活用できている状態であるべきです。
- また、蓄積したデータを基に組織の弱みを見出し、組織力の継続的な改善・向上に繋げられるべきです。

目指す姿を実現するための品質マネジメント支援内容
- NECのサービスはプロジェクトの品質状況を短期で可視化することを特長としています。
- 既存のプロジェクトを題材に計測や分析を試行し、プロジェクトの品質可視化を行うと共に、定量分析を継続的に行っていく上での課題を抽出して、仕組み作りに繋げます。
- それにより問題プロジェクトの是正や施策の水平展開を早期に行うことが可能となります。

アウトプットイメージ

サービスの特徴
- 限られた情報を基に短期間に品質状況を可視化するアプローチです。見える化の効果や課題を早期に確認でき、以降の活動設計を行うことができます。
- 1982年に考案以来約40年に渡りNEC内で培われた品質管理手法の活きたノウハウを取り入れることで、お客様の品質マネジメントを早期に立ち上げ定着化することができます。
- 品質管理が不慣れなお客様も品質マネジメントを支援する活動の中で一緒に学ぶことができるため、組織全体としての能力の向上にも繋がります。
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