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Smart Work 2.0 働きやすさから、働きがいへ [02:35]
音声テキスト
NECは、共創により、安全・安心・公平・効率という社会価値を創造するPurpose(パーパス)の実現を目指しています。
働き方改革「Smart Work 2.0」。
リモートとリアルのハイブリッドワークによる最適な働き方を追求し、チームの力を最大限に発揮していきます。
Smart Work 2.0では
Workplace、Work Principles、Digital Technologyの3つの領域を相互に連携させ、社員が自律的に働き方をデザインできるハイブリッドワークを実現しました。
NEC
カルチャー変革エバンジェリスト
森田 健:
今後は、Workplaceの定義が変わります。
リアルのWorkplaceは、自分のチームでコミュニケーションをとる・雑談をする、あるいは、他のチームとディスカッションする、外の人たちと触れ合う。そういうコラボレーションを通じてイノベーティブなアイデアを生み出し、同時にチームの結束も高める。こういうことが実現できるといいなという風に思います。
遠隔地居住勤務やワーケーションによる「ロケーションフリー」な働き方を拡大するWork Principles。
社員と会社 双方の成長を促し、今後も社員がより自律的に働ける仕組みを整備していきます。
森田:
これまでもロケーションフリーをやってきて、個人での生産性の上げ方はみんな分かってきています。
これからはさらに、チームの生産性をどうやって上げるか、これをSmart Work 2.0を通じて社員皆で編み出していきたいと思います。
そして、「Digital Technology」により、働き方の制約とデータの力を解き放ち、自己成長できるWorkplaceを実現します。
森田:
一番重要なのは、チームの一員として、リモートとリアルのベストミックスによる働き方をチームメンバーと議論しながら、自律的にデザインしていくことです。
NECはこれからも、チームで働き方を考え、進化させていきます。
Orchestrating a brighter world
NEC
概要
NECグループは、共通の目的として、共創による「社会価値の創造」というPurposeの実現を目指しています。また、この共通の目的に向かって社員が「組織やチームの一員として」働く場所や時間などを自律的にデザインし、個人・チーム・組織・会社のパフォーマンスを最大化するための働き方改革として、「Smart Work 2.0」を推進しています。
関連リンク
(2022年10月14日)