銀メダリスト上原大祐が行く!

日本全国をまわり、講演会やスポーツ体験会を通じて、一人ひとりが助け合える共生社会の重要性や、障がいの有無は関係なく、夢を持ち挑戦することの大切さを伝える活動に取り組んでいます。

大学生がパラスポーツで遊ぶ!「パラ大学祭」開催!

12月13日(日)、NEC玉川 ルネッサンスシティホールで大学生がパラスポーツを楽しむ運動会「パラ大学祭」を開催しました。11校もの大学からおよそ70人の学生たちが集結。
昨年11月に開催された、※1第1回パラ大学祭に引き続き、ソフィアオリンピック・パラリンピック学生プロジェクト「Go Beyond」の学生メンバーが、運営の中心となり、感染症対策を徹底した上で大会を開催しました。

※パラ大学とは…それぞれの大学がパラスポーツを推進する”パラ大学”になり、2021年以降もパラスポーツが日常化することを目指しています。

競技は4種類 オリジナルスポーツでは大盛り上がり

競技は、車いすバスケ、ボッチャ、車いすリレーに加え、オリジナルの競技の4種類を行いました。
オリジナルの競技は、「Go Beyond」の大学生たちが事前に考案した「目隠しリレー」。
目隠しをしながら、途中まで床に張ってあるタコ糸を頼りにハイハイで進み、タコ糸がなくなった後、チームメイトの鳴らす楽器を頼りに進む競技です。最初のルールでは、参加学生の運動神経が良いせいか、あまりにも皆さんがスピーディーにできたので、途中でルールを変更。参加した大学生と意見を出し合い、半分ハイハイした後、5周その場で回り、歩くというルールに変更しました。その結果、チームメイトが鳴らす楽器音の方向とは全く関係のない方に歩いていってしまう現象が起き、競技は大盛り上がり。同時に、学生の皆さまには、ブラインドスポーツではいかに聴覚が大事かを体験してもらいました。

目隠しリレーでは、あらぬ方向に進むことも

パスがうまい大学が車いすバスケを制しました
ボッチャは戦略的に
最後のリレーでは盛り上がりが最高潮に
優勝はほとんどの競技が1位の日本体育大学!

会場内ではNECの技術展示や実証実験も

会場内では、インクルーシブなAI楽器「ANDCHESTRA」の展示や「施設IoT・混雑状況可視化サービス」の実証実験を実施しました。
特に、開会式では、ANDCHESTRAを大学生に音を奏でてもらい、イベント開始時の緊張をほぐしてもらえました。ありがとうございました!

ANDCHESTRAは中々うまく演奏ができないからこそ、盛り上がりました!

混雑度検知で密集しているエリアを可視化

「パラ大学祭」を今後も開催

次は、関西にて、第三回「パラ大学祭」の開催を予定しています。現地の大学生と一緒になってパラスポーツをもっともっと盛り上げていき、全国に「パラ大学」の輪を拡げていきたいと思います。

※1 第1回パラ大学祭の様子はこちら

上原大祐

(2020年12月24日)