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NEC Smart Connectivity

~ネットワークに知性を~

いま、ネットワークに必要なこと
~新たなビジネスの前に立ちはだかる「壁」とは~

デジタル化が急速に進展しています。クルマの自動運転、ドローンによるインフラ設備の監視、無人建機による危険地帯の復旧作業、ARを使ったベテラン技術者による遠隔指導など、少し前なら夢物語に過ぎなかったことが、次々と現実化しつつあります。しかし、こうしたサービスの実用化の前に、立ちはだかる壁があります。

それは、これまでの常識を超えたネットワークの活用です。デジタル時代では、ネットワークの活用こそが新しいビジネスのカギとなるからです。

まず、これまでネットワークにつながっていなかった人やモノをつなげることが、はるかに大きな意味を持つようになります。例えば、機器の交換時期を示すセンサーデータをネットワークにつなげれば、保守要員が必ずしも現場に行かなくても状況に応じた管理が可能になるでしょう。

次に、どんな環境にも左右されず、安定して途切れないネットワークも求められます。自動運転のケースであれば、一般道路とトンネルなど環境の変化、あるいはオフィスや工場内における人とモノの動きなどを常に把握しておく必要が生じます。

さらに、ネットワークに流れるデータの量が増えても、回線状況によらずリアルタイムに確実に届けることも不可欠なポイントとなります。例えば、建設機械の遠隔制御なら、通信起因の事故リスクを回避することにつながります。

これらを実現することで、つながることのなかったデータがつながり、新たなサービスやビジネスを生む可能性が開かれます。

このような、これまでの常識を超えたネットワークの活用やデータのつながりを生み出すのが「NEC Smart Connectivity」です。

ネットワークの常識を、変える

5GやIoTが普及した世界では、ネットワーク上を流れるデータは増え続け、複雑になっていく。

そこでNECは革新的なデータ流通を考えた。
ネットワーク自体が"知性"を持ち、相手や状況を判断し、あらゆるデータを賢くつなぐ。
海底から宇宙まであらゆるものをつないできた技術で、ネットワークを自由自在に操る。
そう、思いのままに。

つながることのなかったデータを世界とつなぐ。
新たなビジネスの扉が、いま、開く。

NECはお客様のビジネスパートナーとして
データのまだ見ぬ可能性を、最大限に引き出します

ネットワークを活用し、データの可能性を最大限に引き出すためには、具体的にどんなことが求められるのでしょうか。

まず考えておかなければならないのは、物理回線の適切な選択です。LTE(4G)で良いのか、5Gが必要なのか。利便性重視でWi-Fiなのか、コストを考えてLPWA(Low Power、Wide Area:消費電力を抑えて遠距離通信を実現する通信方式)を選択するのか。扱うデータ量や場所、コストに応じて、最適なネットワークを選んでおく必要があります。

もちろんネットワーク自体のコントロールも重要です。デバイスや扱うデータ量、使用できる回線に応じて、その時々で最適な通信経路を選択しなければ、通信に時間がかかり過ぎたり、サービスをシームレスに連携することができなくなるでしょう。

最終的にはネットワークに流れるデータを可視化し、届けるべき人に必要なタイミング、必要なデータ形式で渡さなくてはなりません。ただし、データが指数関数的に増大していく世界において、本当に必要な情報を見つけることは困難を極めます。SNSをはじめとした口コミデータやコールセンターに集まるデータを収集し、次世代に必要な製品やサービスの糸口を見つけたい。あるいは一人ひとりの顧客体験を高めたい――。その際には、誰に届けてよいデータなのか、セキュリティ・プライバシー保護は十分なのか、ID認証やデータ加工などとセットで考えることも重要となってくるでしょう。

NEC Smart Connectivityでは、このような様々な要件を満たしたサービス・サポートを網羅的に提供します。具体的には、現状のネットワーク状況の評価やコンサルティング、実証実験のサポート、実際のネットワークや付帯サービスの導入、運用支援・監視にいたるまで、一貫してご支援しています。こうしたご支援ができるのも、長年にわたってキャリア(通信事業者)ネットワーク事業を行うとともに、情報技術(IT)と通信技術の融合や、IoTやAIなどの先進デジタル技術のノウハウを有しているからこそです。

デジタル時代の、データの活用や、新しいサービスやビジネスの創出に向け、NECとともに新しい一歩を踏み出してみませんか。

活用が考えられる分野

これまでネットワークがボトルネックで実現できていなかったサービスの高度化が、NEC Smart Connectivityによって、あらゆるモノが確実・最適につながり、実現することが可能となります。今後活用が考えられるケースを紹介します。

設備の老朽化や故障による事故の発生リスクが高まっています。監視カメラやドローンからの映像、センサー情報を5G等で監視センターにリアルタイムに送ることで、設備故障や事故発生の予兆を検知。事故を未然に防止します。

設備監視

工場などの構内ネットワークが乱立することで、通信環境が不安定で安全性も危惧されていました。NEC Smart Connectivityにより、利用用途や環境、個々のサービスに最適な無線通信環境を組み合わせて構築し、安全・安定した通信を提供し構内無線化を実現します。

構内無線化

市民生活の利便性向上や安心安全な暮らしを実現するスマートシティ。
観光や防災に関するIoT情報をLoRaWANを通じてFIWAREを活用した共通プラットフォームに収集。
市民や企業がオープンにデータを利活用できる基盤を構築します。

スマートシティ

リアル店舗とバーチャルでの顧客対応を連携させ、いかに顧客体験の向上を図るか。これは小売業にとって重要なテーマです。NEC Smart Connectivityならサービス間のIDを紐付け、様々なサービスのシームレスな利用を可能にする環境を構築できます。

顧客体験の向上

他社のIoTデータも活用したいが、データ形式の違いや中身がわからず、断念してしまう。こうしたケースが増えつつあります。そこでNEC Smart Connectivityでは各企業が活用可能なデータの中身をカタログ化し、利用したい企業とつなぐことで、IoTの2次利用を促進。新ビジネス創出に貢献します。

IoTデータのオープン化

API(※)を介して、セキュアに金融機関や異業種のシステム同士をつないだ新たな経済圏「APIエコノミー」への期待が金融機関を中心に高まっています。NEC Smart Connectivityでは、認証やセキュリティ対策を実装したプラットフォームサービスなどを提供し、社内システムを安全に他の事業者のシステムと連携することが可能です。
※Application Programing Interface

サービスのオープン化

「NEC Smart Connectivity」による共創活動

NECでは、ネットワークの課題を解消し、新ビジネスを創造する取り組みをお客さまとともに検討するため、以下の共創活動を行っています。


5G Co-Creation Working

「NEC Smart Connectivity」による新しいビジネスの活用を、
私たちとともに考えませんか。

NECは、5G時代に向け、共創で新たな社会価値を創造するコミュニティ「5G Co-Creation Working」を主催しています。

「5G Co-Creation Working」は、ユーザー企業様とベンダー・サプライヤー企業様を巻き込んで、課題やニーズの共有、技術やSLの提供いただきビジネス共創活動を行う場です。NECはこれを事務局として支え、オープンイノベーションを起こす場づくりを行っています。

定期会議の主催や、発表の場の提供、5Gをはじめとした技術や設備、ソリューションの提供、広報活動などを行い、Working Groupを支えています。

興味がある方は是非ご参加をお願いします。参加を希望される場合は、弊社営業にお問合せください。

NEC Smart Connectivity Lab

「NEC Smart Connectivity」を体感し、新事業を創出する共創の場

※2019年夏オープン予定

「NEC Smart Connectivity Lab」は、「NEC Smart Connectivity」を体感し、お客様のサービスに合わせた最適なコネクティビティを創出、手軽に試作する共創の場です。特徴は下記の通りです。

  • 特徴1:
    NEC Smart Connectivityの体感
    デジタルトランスフォーメーション時代に必要とされる、サイバー空間とフィジカル空間を結ぶネットワークを体感いただけます。
  • 特徴2:
    新事業のアイデア創出
    お客様の事業領域にネットワークの価値を加えることで、新しいサービスのアイデアを共創します。
  • 特徴3:
    ソリューションの試作
    新サービスのプロトタイプを目の前で動かしながら、期待した効果が得られるか確認することが可能です。
ご興味のある方は、弊社営業にお問い合わせください。