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Zscaler Private Access(ZPA) - 特長/機能
クラウド型リモートアクセスサービスにより、パブリッククラウドへのローカルブレイクアウトを実現
Zscaler Private Access(ZPA)はクラウド型のリモートアクセスサービスです。
昨今のテレワーク/リモートワークの増加に伴い、専用のSSL-VPN機器ではスペックオーバーし、業務ができなくなるなど課題がありました。ZPAはクラウド型のリモートアクセスサービスのため、増加するアクセスに柔軟に対応することができます。
さらに、今後クラウド化が進む中でゼロトラストモデルのセキュリティ対策を実現するための1ピースとしてZPAは位置づけられています。
特長
- ●増加するテレワーク・リモートワークに対応するクラウド型のリモートアクセスサービス
- クラウド型のため、アクセス急増にも耐えられる柔軟なサービスを提供。
- 専用機器の入れ替えなしで全社への展開も可能
- ●場所を問わずセキュアなアクセスを提供
- 自宅からのアクセスだけでなく、海外拠点からのアクセスもセキュアなアクセスを実現
- ●IDP基盤と連携し細かいユーザアクセス定義を提供
- AzureADやOkta、OneLoginなどのIDPサービスと連携。認証されたユーザにだけアプリケーションを可視化。
- 認証されていないユーザにはアプリケーションを見せないことでセキュリティを強化
機能
- ●アウトバウンドの通信
一般的なSSL-VPN装置とは異なり、アウトバウンドでの通信となるため、アプリケーションおよびVPN接続機器外部(インターネット)公開は不要
- ●利用状況の可視化
専用の管理コンソールを提供し、ユーザー視点/アプリケーション視点で社内アプリケーション利用状況を可視化
- ●アプリケーションコントロール
IDP認証基盤と連携することで、ユーザー/グループごとにアクセス先を詳細にコントロール
- ●セキュアなアクセス
専用コネクタを利用することで、パブリッククラウドへの接続も社内NWやデータセンタを経由せず直接アクセス
- ●ZIAとの組み合わせ
専用エージェント(Zscaler Client Connector)を利用しセキュアなリモートアクセス接続を実現。クラウドプロキシのZIAも同様に利用することができ、さらなるセキュリティを確保
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