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Talend - 特長/機能
データ移行/データ統合/データ連携プロジェクトの連携基盤
Talendの特長
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高い生産性を発揮する開発環境
- GUIベースの開発環境のため、プログラミング不要。
- 部品をドラッグ&ドロップして組み合わせ、様々な処理を開発可能。
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コードジェネレーション方式
- GUIで開発したETL処理をJavaのソースコードとして出力可能。
- 生成したJavaソースの確認ができる、透明性の高い実装モデル。
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標準・普及技術への準拠
- JavaやEclipse、Subversionといった一般に普及している技術を利用。
- 開発者の立ち上げがスムーズ。
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運用を支える統合監視機能
- 運用監視機能を備えており、ブラウザベースのツールから処理の監視や制御が可能。
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実行ジョブのエクスポート
- 成果物のJarファイルとライブラリのみをエクスポートすることが可能。
- Talendの制御系抜きで単体のプログラムとして動作させられるため、自由度が高い運用形態。
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サブスクリプションライセンス
- 必要なときに必要な分だけのライセンスを購入可能。
- 開発や運用など各フェーズに適したソフトウェア購入量による、低コストでの導入・運用。
Talendの機能
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高い開発生産性を発揮する開発作業環境「Talend Studio」
- 800以上の処理コンポーネント。
- デザインエリア上へドラッグ&ドロップし、組み合わせることが可能。
- EclipseベースのGUIでプログラムレスにデータの読み取り→変換→書き込み処理を開発。
- チームで共同開発できる、成果物を共有可能なリポジトリ。
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パーティションパラレル機能
- 大量データの高速一括処理を実現する、マルチスレッドを活かしたパーティション分割。
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高可用性機能(フェールオーバー・ロードバランシング)
- 複数の実行サーバをクラスタ(仮想サーバ)化。
- それぞれのクラスタに対してタスクの割り当てが可能。
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運用を支える統合監視機能「Talend Administration Center(TAC)」
- Webベースの管理コンソールによる、Talend Studioで開発したジョブの運用管理機能。
- コンパイル&デプロイ。
- 実行スケジュールの作成・監視。
- ユーザーごとのロール管理。
- ジョブを分散実行させるための複数サーバーの一元管理。
- Webベースの管理コンソールによる、Talend Studioで開発したジョブの運用管理機能。
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運用管理を支援するTalendのモニター機能
- 実行タスクの稼働状況を監視する「リアルタイムモニタリング機能」。
- スケジュール状況とタスクの成功・失敗を表示する「リストビュー」、「グラフィックビュー」。
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Talend Data Quality機能
機能名 概要 プロファイリング機能 データのクオリティ分析により、現状確認を行う機能 クレンジング機能 非構造データを構造化するパーサー機能と商用のデータ辞書やリファレンスを利用した標準化により、表記の統一を行う機能 マッチング機能 重複レコードの特定や、What-if分析によるマッチングロジック最適化を行う機能 スチュワードシップコンソール Webブラウザベースのコンソール。業務担当者による標準化作業を支援が可能 モニタリング機能 レポートをPDF, HTML, XMLフォーマットで作成可能。Webブラウザベースのポータルでモニタリングとサポート作業を支援
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TalendのHadoop Map Reduceジョブ開発機能
- Hadoop環境にあるデータに対しても、Talend Stdioで開発したジョブを実行可能。
- 高生産性を実現する、GUIを利用したMap Reduce処理の開発と運用。
- Talend Studio上で処理コンポーネントを組み合わせ、Map Reduceの処理を開発。
- Talend Administrator Centerから、Oozieベースのジョブフロー運用が可能。