ACOS-4のプリントソリューション - 主なプリント方法

電子帳票

ペーパーレスやデータ活用が可能

電子帳票は、ACOSでセンタ印刷していたデリバリを電子化した文書(電子帳票)にする方式です。
ACOSの既存業務を変更することなくデリバリの電子化が可能です。

特長

  • 用紙コストや印刷物の管理コストを大幅削減
  • CSV形式に変換して表計算ソフトで二次加工するなど、帳票データを有効活用
    (電子帳票形式のほか、テキスト形式、CSV形式、PDF形式への自動変換を提供)
  • 連携製品が豊富で、お客様の環境や業務特性に合わせた配布方法が選択可能
    (自動印刷、遠隔のFTPサーバやメールサーバへの自動送信、Webサーバ公開など)
  • APやJCLなどの既存業務の変更が不要
    (ユーザライタキューの利用では若干のJCL変更が必要)
    ≪補足≫競合製品では、デリバリを私有SYSOUT格納+ファイル転送するため、既存業務や運用の変更が必要となる

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