MultiSync® MD211G5
【販売終了】
- 特長
- 仕様
特長
IPS方式21.3型5MPの高解像度な画面表示
高解像度5MP(2048×2560ピクセル)の液晶パネルを採用。画素ピッチも0.165㎜と高精細で、IPS方式の採用により医用画像表示に求められる高い表示品質を確保しています。
白色LEDバックライト採用
バックライトに白色LEDを採用することで省電力化。当社従来機種比で約25%※の消費電力削減を達成しました。
- ※輝度500cd/m²設定時における消費電力比較 MultiSync® MD211G5の消費電力は50W、当社従来機種:MultiSync® MD215MGの消費電力は67W
滑らかなモノクロ表示による高い階調表現
12277階調から任意の1024階調(DisplayPort™ 10-bit入力時)によるモノクロ表示。滑らかで高い階調表現による画像表示を提供します。
輝度を自動的に調節するフィードバックシステム
内蔵フロントセンサが画面輝度を測定し、自動的に補正して設定値に調節することができます。
長期にわたり安定した状態を維持する長時間輝度保証
30,000時間(キャリブレーション輝度:500cd/m²)の長時間輝度保証により、長期にわたり安定した輝度状態を維持することができます。※
- ※製品、液晶パネルの無償保証期間とは異なります。製品の無償保証期間はお買い上げ日から5年間、かつ累計使用時間30,000時間以内となります。
簡易的なDICOMコンフォーマンステスト搭載
PCや専用アプリケーションを必要としない「簡易DICOMコンフォーマンステスト」を搭載。フロントセンサによりOSD上で簡易的に実施できます。
品質管理ソフトウェア「データ管理用ソフトウェア GammaComp® MD QA」対応
定期的な表示品位確認(不変性試験)を行う際に便利な多機能品質管理ソフトウェア 「データ管理用ソフトウェア GammaComp® MD QA※」に対応。ガンマ特性や白色点、輝度などのキャリブレーションの実施および、その履歴管理なども行うことができます。
- ※無償提供。入手については、営業担当者にお問合せください。
カラー/グレースケール変換機能
カラーRGB入力を内蔵のLUTでグレースケールに変換して表示します。カラー画像を扱うシステム上でも鮮明なグレースケール画像が表示可能となり、カラーディスプレイとのマルチモニタ環境が構成できます。
ハードウェアピボット機能
ポートレート表示に必要な画像回転処理を内蔵のハードウェア(メモリ)で実行します。グラフィックカードや専用ソフトによる回転処理よりも高速で安定した画像表示が可能です。
注)グラフィックスボードが2048×2560表示可能な場合のみポートレート表示ができます。
画面の方向を自動判別するセンサを内蔵
回転方向に合わせてEDIDデータを自動で切り替えを実行するので、回転方向に合わせた画面設定ができます。また、OSD表示も自動で回転方向に合わせて切り替わります。
1-up/2-downのUSBハブ搭載
キーボードやマウスなどのUSB機器をディスプレイに接続して使うことができるため、接続PCを机上に設置する必要がなく机上を広く使うことができます。
5年間の長期保証
5年間の無償保証期間※を提供。長期保証により安心してお使い頂けます。
- ※保証範囲の使用時間は累計30,000時間以内です。
オプション
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