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業務効率向上のカギを握るPCの高速化。ムダな待ち時間を抑え作業スピードを上げたいなら、まずはHDDを「SSD」に見直しを!

新しいPCを導入したのに、処理スピードの変化をあまり感じない。
その原因はHDDかもしれません。

PCの処理速度の向上とそれに伴う待ち時間の削減は業務効率の底上げにつながります。そこでまず考えるのが高速なCPUを搭載したより性能の高いPCの導入ですが、実はそれだけでは期待していたほどのスピードアップができないケースもあります。その原因として挙げられるのがHDDです。PC業務ではHDDなどの記憶媒体に負荷のかかる処理を繰り返し行っており、その応答速度が待ち時間に大きな影響を及ぼしています。現在数ある記憶媒体のなかで、容量単価の安さから多くのお客様がHDDを選択されています。しかし、応答速度が遅いHDDのままでは、せっかく高速なCPUを搭載してもその性能を最大限に引き出すことができないのです。そこでおすすめしたいのが、応答速度の速いSSDの導入です。

Windows11 + SSD
21.4% 100% ← 約78.6% 起動時間を短縮
起動時間比較

Windows 11の力を引き出し、PCの高速化に貢献する「SSD」をご紹介。

SSDとHDDの起動速度比較

SSD搭載モデルとHDD搭載モデルを利用し、起動速度比較を動画化。ぜひSSD搭載のPCをご検討ください。

SSDSSD

高速な応答速度のほか、
PCのモビリティ向上にも貢献するSSD。

SSDは、スピーディなレスポンスをはじめ静音性や軽量性などHDDが持っていない特長を備えた記憶媒体です。
大容量ストレージが必要な場合、HDDに比べ少しコストが高くなりますが、持ち運びを重視するモバイルPCやタブレットPCなどにとっては特にメリットが多く、モバイルユーザに選ばれています。
SSDは、現在販売中のMate/VersaProにてデスクトップPC、ノートPC全機種で選択が可能、または標準搭載。タブレットPCはタイプVSで標準搭載です。

静音性

SSDはメモリーチップにデータを保存するため、HDDのようなディスクの回転音や動作音が発生せず、非常に静かです。

軽量・薄型化

SSDは、HDDに比べ小型で軽量です。また発熱量も少ないため、冷却ファンなどのスペースを削減でき、PC自体の軽量・コンパクト化に貢献しています。

低消費電力

SSDは、HDDのようにパーツを物理的に駆動させるための電力を必要としないため、消費電力を抑えることが可能。長時間のバッテリ駆動に効果を発揮します。

より高速な「PCIe、NVMe接続SSD」を採用したモデルもご用意。

SATA接続SSDより、さらに高速な転送速度を発揮する「PCIe、NVMe接続SSD」を採用したビジネスPCもご用意しています。