Japan
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ACOSシリーズ
イノベーションヒストリー
50th Anniversary
メインフレームの時代
バッチ指向、オンライン指向、分散処理指向、高信頼性システムなど1つのシステムですべてを処理するコンピュータの時代。
専用プロセッサ開発などが盛んにおこなわれた。
1974
S200,S300,S400
ACOS-4 R1.1,ACOS-2 R1.1
脈動する組織とともに“生きるシステム”を目ざした革新的なコンピュータ、ACOS誕生
S300
1975
S500,S600,S700,ACOS-6 R1.1
S500
S600
1976
S800,S900,ACOS-4/MVP R1.1
1979
S250,S800-II
S250
1980
S350,S450,S550,S1000
S1000
1981
S750,ACOS-4/AVP R1.1
S750
1982
S950,ACOS-4/MVP XE R1.1
1983
S410,ACOS-2/EF R1.1
1984
S430,S950
S430
1985
S610,630
S610
S630
S1500
時代が求めた最高峰の超大型コンピュータ
S1500
1986
S2000
S2000
1987
S910,S830,S930,S3300
ACOS-2/EVP
S830
S910
S930
1988
S3400,ACOS-4 AVP/XR R1.1
1990
S3800,S3600,S3300N
高速ホットスタンバイ方式による事業継続計画改善を実現
S3800
S3600
1991
ACOS-4/XVP R1.1
1994
PX7500,PX7800,AX7300
NEC独自プロセッサ・NOAH、NOAH-2誕生
PX7500
PX7800
AX7300
NOAH
ACOS-2/XP R1.1,ACOS-4/XVP PX R1.1
オープンインターネットの時代
メインフレームはオープン系と連携、共存し、またインターネットによる顧客接点拡大が始まった。
1996
PX7800/200,PX7900
基幹システムとオープンシステムの融合、さらなる業務拡張を実現
PX7900
1998
PX7800SV
PX7800SV
2000
i-PX7600,i-PX7300
お客様の新たなコミュニケーションを開く、インターネットへの対応
i-PX7600
2001
i-PX7800
論理分割機能による業務環境拡張、予備プロセッサ予備メモリを標準実装し、可用性を強化
i-PX7800
i-PX7300V
2004
i-PX9000/A100,S100
高性能・高信頼性を実現するACOSアーキテクチャ仮想化技術『ACOSプラットフォームテクノロジ』を新たに採用し、ACOS-4がオープン系CPU上で動作することになった
またお客様のデータ利活用を促進するオープンサーバからACOS DBへのアクセス機能を実装し、ACOSモダナイのための機能が作られ始める
i-PX9000/A100
i-PX9000/S100
2006
i-PX9000/A200
i-PX9000/A200
2007
i-PX9000/S200
i-PX9000/S200
2010
i-PX9000/A300,S300
i-PX9000/A300
i-PX9000/S300
DXの時代
DX推進によりホストコンピュータに求められる処理能力が増え続け、また働き方改革のためシステム運用の効率化が求められる。
2012
i-PX9800/A100, ACOS-4/XA R1.1
NEC独自プロセッサをNOAH-6を再開発で、大幅に処理性能を向上
世界初のメモリーカード無停止保守で、顧客のサービス提供時間をさらに拡大
i-PX9800/A100
NOAH-6
2014
i-PX9800/S100
i-PX9800/S100
2015
i-PX7300GX
2017
i-PX9800/A200, ACOS-4/XS R1.1
リモートワーク需要を見据えた遠隔システム制御を実現
i-PX9800/A200
2019
i-PX9800/S200
事業継続計画の改善や運用効率化のためのDC導入の容易化を実現
i-PX9800/S200
2020
i-PX7300RX、ACOS-2PFサービス提供開始
2022
i-PX AKATSUKI/A100, ACOS-4/XT R1.1
NOAH-6をさらに進化させたNOAH-7を開発。これにより前機種よりもシステム性能を最大で2倍まで伸ばすことが可能となり、DX時代で求められるホストコンピュータの性能を実現
2024
i-PX AKATSUKI/S100,ACOS-4基盤サービス、ACOS-4運用支援サービス提供開始
ACOS-4の導入、維持を容易にし、またACOS-4の運用を効率化することで、完成されたお客様のACOS-4上の業務基盤システムの維持、継続を実現
