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模倣品に対するNECグループの取り組みについて

2007年7月9日
日本電気株式会社

NECは、1899年の創業以来、豊かな社会の実現を目指して、数々の世界初、国内初の技術・研究開発や、それらの技術革新を可能にする経営革新など、様々な革新(Innovation)に取り組んでまいりました。NECブランドは100年以上に亘るNECの革新の歴史の上に築かれたお客様とNECとの信頼の証です。

しかしながら、信頼のブランドであるがゆえに、NECは偽造行為のターゲットともされております。

世界税関機構(World Customs Organization)の推定によれば、偽造品の製造、流通、販売は、正規品の収益に年間数十億米ドルもの損失をもたらしていると言われております。偽造行為は、正規品の売上や利益の減少、ひいては企業の投資における損失など、正規品を扱う企業に直接的な影響を及ぼすばかりでなく、偽造行為によって製造された不良品あるいは人体に有害な製品は、消費者の皆様にも深刻な影響を及ぼしております。

「NEC」の商標は、世界各国で登録されており、NECブランドの保護はNECにとって至上命令となっております。現在、世界の諸地域でNECブランドを不正に用いた偽造品が販売されていることが確認されておりますが、NECは、こうした偽造行為に対し、行政当局、警察当局、税関その他の関係機関と連携してその対応にあたっており、また今後も偽造品の撲滅に向けて積極的な取り組みを行って参ります。

今後も引き続きNEC製品をご愛用賜ります様、お願い申し上げます。

以上

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