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ノートPCを超えた?!仮想GPUによるVDI環境改善事例
-なぜJSOL様は仮想GPU+シンクライアントを導入したのか?-働き方の多様化により、安全性の高いVDI(仮想デスクトップ)の利用が進む一方で、
「AIや高度なグラフィックス処理などの負荷に耐えられない」
「Web会議やオフィスソフトなどの一般的な操作でも支障がある」
といった理由で、VDI導入や利用をあきらめ、一般的なPC(FAT端末)へ回帰してしまうという事例も多く聞かれます。
同様の課題を抱えていたJSOL様でも、膨大なコストをかけて導入したVDIをやめ、FAT端末への回帰が検討されていました。
本セミナーでは、
・ コロナ禍によってJSOL様のVDIにどんな課題が発生したのか
・ JSOL様はVDI環境の改善に向けてどんな検討を進めたのか
・ 仮想GPUによるVDI環境にどんなメリットがあったのか
・ 「ノートPCを超えた!?」の真相
実際にプロジェクトを進められたお立場からお話しいただきます。
さらに、GPUによるVDI環境導入のポイントについて、
数多くの仮想GPUソリューション事例を知り尽くすNVIDIA様、
お客様の真の課題に寄り添いプロジェクトに伴走したNECの担当者が解説します。
開催概要
- 会期
-
2024年7月26日(金)
14:00
~
15:00
受付開始時間:13:50
申込〆切:2024年7月25日(木)17:00まで - 会場
-
Webセミナー
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 入場料
- 無料(事前登録制)
プログラム
第1章 |
“GPU分身の術” NVIDIA vGPUでのDX推進仮想基盤 コアとなる仮想GPUによるVDI環境とは |
NVIDIA 後藤 祐一郎 氏 |
第2章 | 仮想GPUがDXにもたらす新たな価値とは? | NEC 劉 伯誠 |
第3章 | JSOL様インタビュー「ノートPCを超えた?!」の真相 | JSOL 鈴木 未知郎 氏、金 建兌 氏 |
登壇者
株式会社JSOL 業務推進本部
上席プロフェッショナル 鈴木 未知郎 氏
1993年に株式会社日本総合研究所に入社。
その後、株式会社日本総合研究所の分社に伴い、株式会社JSOLに転籍。
アプリケーション基盤をベースとするITアーキテクトとして活動し、現在では情報システム部門で自社内のユーザ体験を向上させて業務を効率化するために、ソフトウェア、プラットフォーム両面のサービス提供に取り組んでいる。今回の次世代VDI環境プロジェクトでは、ITアーキテクトとしてプロジェクトマネージャの補佐役を務めた。
株式会社JSOL 業務推進本部
プロジェクトマネージャー 金 建兌 氏
2007年に株式会社JSOL入社。入社以来、流通・サービス・運輸業界のシステム開発に従事。
ユーザーと企画者の両面から参加できる社内システムのリノベーションに魅力を感じ、2023年情報システム部門に異動。プロジェクトマネージャーとしてNECの皆様と協力し自社の次世代VDI環境を早期に構築。
エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部
GPUビジネス開発マネージャー 後藤 祐一郎 氏
ユーザー企業、国内システムインテグレータでクラウド、仮想化やVDI、インフラの提案や設計、構築や運用保守、多くの講演活動や講師を経験。お客様の課題や事業展開をお伺いし、業務や運用を見据えた最適なITソリューションの提案を得意とする。
2017年2月より、NVIDIAに入社。仮想GPUソリューション(NVIDIA vGPU)を利用して、さまざまな業界の皆様の、オフィス/グラフィックス/コンピューティング環境での"不可能を可能にする仮想環境"を実現して業務をご支援、日本市場に広げるビジネス開発に従事。
日本電気株式会社 BlueStellarビジネス開発統括部
マネージャー 劉 伯誠
宮城県仙台市出身。2006年より仮想PC型シンクライアント(VDI)のシステムズアーキテクト(SE)として大規模化に取り組み、数万台規模での実用化に先鞭をつける。
現在は故郷でテレワークし、提案支援を通じて後進の育成に専念。不甲斐ないシステムに対しては身内であっても「喝」を入れる姿は、人呼んで「シンクラ界の大久保彦左衛門」。
本イベントにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)