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ユニバーサルデザインフォント
可読性、表示適性、視認性、識別性に配慮した誰もが「見やすく」「読みやすい」組込み機器用のフォントです。
ユニバーサルデザインフォントとして使いやすく、携帯電話やデジタル家電、車載機器、産業機器など、多くの導入実績があります。

UD配慮のポイント
可読性(文章・文字列としての読みやすさ)
- 漢字、英文字、かな文字の高さを最適化し、文字列のガタツキを少なくすることで読みやすさが向上。

表示適性(表示デバイス上での再現性の高さ)
曲線部分をシンプルな線で表現することにより、ガタツキを防止し、表示デバイス上でのデザインの再現性を確保。

視認性(1つの文字を明確に視認できる、見やすさ・明らかさ)
- 漢字のアシ(横線から下に突き出している部分)をなくしてすっきりと表現。

- ふところ(文字の内側の空間)を広くとり、数字の3や8、英字のエスやシーがクリアに見えるよう表現。

識別性(他の文字と判別でき、誤認しないわかりやすさ)
- 形状を混同しやすい数字の1、大文字のアイと小文字のエル、縦線などを明確に区別。
