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本部基幹システム DCMSTORE-MD
スーパーマーケット・量販店向けソリューション 「DCMSTORE」概要
DCMSTORE-MDはスーパーマーケットの基幹業務を総合的にサポートする業務アプリケーションパッケージです。
基幹業務に求められる機能を標準化してご提供していますので、現場に求められる様々な運用や管理を実現するとともに、業態開発や規模拡大等の経営戦略に柔軟に対応します。
特長
スムーズな法人間/多業種連携
法人/店舗毎の商品管理 (商品分類体系含む) に対応しており、M&Aなどによる複数法人連携や他業態運営に対応できます。商品の共通情報は、共通商品マスタで管理され、グループ法人間で共有できます。
企業成長に合わせて柔軟にシステムを拡張
規模の拡大や業務の拡張には、サーバを追加 (スケールアウト) することで対応できます。

小売業向け導入テンプレートを活用し、システムの早期導入を支援
NECの実践経験から、パッケージ導入の手順や小売業における業務・ITモデルをテンプレート化。お客様の経営課題の解決を、テンプレートを利用して整理することにより、システムの企画・導入を短期間で実現します。

主な機能
商品管理
共通商品マスタで商品固有情報を、法人商品マスタで法人や店舗別の情報 (取引情報など) を管理しています。両マスタとも、商品マスタメンテナンス画面でメンテナンスすることが可能です。グループ企業構造に合わせた商品マスタ構造により、グループ統合商品管理と店舗別の売価コントロールを実現します。

発注管理
高速メモリデータベースの活用により、発注締処理時間を短縮※。直前まで売場情報を確認して発注することが可能です。本部発注、店舗発注 (週間発注など) 多彩な発注に対応しています。週間予定発注により、月次や週次の販売計画に沿った発注の実施、また発注忘れの防止が可能です。

仕入管理
本部・店舗・センターでの仕入伝票確定業務が可能なため、多様な仕入形態に対応します。また、従来のマスタ売価を基準とした仕入/販売時型に加え、その日の適用売価に対応した在庫型自動値上下機能を選択できるようにしており、伝票作業の軽減、単品データ精度の向上を実現します。
在庫管理
商品別棚卸、生鮮棚卸に対応した画面を提供。部門別に、原価計算方法 (売価還元法、最終仕入原価法) を設定できます。また、前回棚卸確定から日々の仕入、売上、在庫補正の実績を積み上げ、日別単品理論在庫を作成/管理することで、ロス(廃棄/値引、機会ロス) の削減を実現します。