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NEC Missionary 野口圭が、NECのDXを語りあう~サイバーセキュリティ~ [19:08]

音声テキスト

■はじめに
NEC Missionaryの野口圭です。
Missionaryには、NECがお客様とともに描く未来、そこにかける想い、これをわかりやすく伝えていく人、そんな意味を込めています。
お客様との対話は、5年間で1069回を数え、その中で気づいたことはDX推進のポイントは、さまざまな視点で議論をするかです。Xdialogue、NEC DX Innovators100、このメンバーとさまざまな視点で、これからのDXをひも解いていきます。

NEC DX Innovatorの後藤淳です。
専門はサイバーセキュリティで、もともとサイバーセキュリティの製品の開発とかをずっとやっており、今はNECのサイバーセキュリティ事業を、全体を俯瞰してみるような立場で活動をしています。

■Chapter1 生活の身近にあるサイバー
サイバーセキュリティの浸透の前に、ICTのテクノロジーの浸透があります。ICTのテクノロジーの浸透は、コロナに入ってから大きく状況が変化しました。
ICTを使ってコロナを乗り越えようという状況が日本も出てきており、ICTのテクノロジーが浸透することで、サイバーセキュリティの必要性が浮き彫りになり、
企業はよりサイバーセキュリティへの対応、変遷を求められています。

■Chapter2 企業とサイバーセキュリティのターニングポイント
サイバーセキュリティが世の中で言われ出した2000年前半、個人情報保護法の制定と個人情報に対する世界的な機運が高まりました。この当時は、個人情報を管理者側が誤って流出していけないというサイバーセキュリティの時代でした。
2011年~13年頃から、防衛産業、政府が高度なサイバー攻撃を受ける流れになり、
最近は、システムを暗号化され身代金を要求されるといったランサムウェアが登場し話題となっております。
攻撃の標的が情報からICT化が進む企業の業務自体が人質になることを示しており、
情報を持っているあらゆる企業が攻撃の対象になるということを意味し、
サイバー攻撃の目的が変化していることを表しています。
ここで、企業がサイバーセキュリティの対応に向けて押さえるべきポイントは、サイバー攻撃は年々レベルが上がっており、完全に防ぐことは難しいため、その被害を最小限に食い止める対応が重要となります。「サイバーセキュリティ×運用」、運用を含めた全体でサイバーセキュリティをデザインしていかなければなりません。

■Chapter3 これから企業が向き合うサイバーセキュリティ
大きく重要な仕事ほど様々な会社が協力して成立しており、中小大企業にかかわらず重要なデータを取り扱っていることになります。したがって、会社規模にかかわらずサイバーセキュリティ対策が必要です。そこで、サイバーセキュリティを生業にするICTベンダーに依頼し、サイバーセキュリティを担保することが重要になります。

ICTの加速が進むにつれて、人材の不足が世界的な課題で、例外なく大企業においても自社でサイバーセキュリティをやり切ることは難しいです。
企業規模に関わらず、サイバーセキュリティを併走し運用できるパートナーが大事と言えるでしょう。
経営視点でのサイバーセキュリティにおいて注意すべきことは、現在のサイバーセキュリティは会社の経営に直結する問題であり、サイバーセキュリティの問題が起きた時に経営者は説明責任を負うことになります。
先ほどもありました通り、サイバー攻撃を完全に防ぐことは難しく「適切にサイバーセキュリティに対して投資をし、管理をしていた」ということをステークホルダーに対し説明をしなければならず、より一層、サイバー攻撃への対策と対応が経営者には重要になっていきます。これを実現していくためには、ひと言で表すとサイバーセキュリティの運用と可視化です。
可視化することで問題を把握し対策と対応を説明できることに繋がり、ステークホルダーへの信頼に繋がります。よって、このようなことを適宜説明出来る能力が経営者にとって大事なのかと思います。

ここまで、サイバーセキュリティそのものについて話してきました。
実は一番お話したかったことは、DXを加速させていくためのサイバーセキュリティの位置付けがどこにあるのか?です。

■Chapter4 DXにおけるサイバーセキュリティとは?
サイバーセキュリティはDXの基盤です。
言い換えると人間にとっての「安全安心」であり、安全安心の上で、すべての取り組みがパフォーマンスを発揮します。
例えば、コロナ渦で風邪を引く機会が無くなりました。考えてみると、衛生環境が以前より改善され向上しフルパワーで仕事に臨んでいました。これは、ICTでも同じでサイバーセキュリティを徹底して行えれば、それが土台になり新しいデジタルが実装されます。
つまり、安全安心の土台の上でDXは加速します。
このDXの本質的な部分を考えるとデジタルが当たり前な世界だからこそ、サイバーセキュリティはあらゆる人たちが意識しないといけないものだと感じます。

ここでサイバーセキュリティに対して舞い込む相談はどんなものがあるのでしょうか?

■Chapter5 サイバーセキュリティに関する企業ケース
例えば、リモートワークが進み、クラウドサービスの利用が拡大したことで、デジタルに移行するクラウド化をご所望されるケースが増えています。
セキュリティ面ではログイン時のID確認が重要になり、続いてID管理のクラウド化、
グローバル化に対する問い合わせが増加します。
クラウドサービスの進歩つまりアップデートが行われるとともに、システムセキュリティに関する問い合わせも増加することを意味します。

お客様は、ビジネスを加速させようとしたときに、自前主義ではなく、いろいろなクラウドサービスを使います。つまり、自分たちがコントールできないようなテクノロジーを使うことが当たり前になりますが、他社のものを使うことはリスクが伴うわけです。

なので「テクノロジー×安全安心」がビジネスの加速に繋がります。
段階的にクラウドシステムを導入していく過程で、セキュリティを導入しても部分最適では、セキュリティを担保できません。同時に複数のシステムを横ぐしに見てサイバーセキュリティを運用することが重要であり、NECは横ぐしのサイバーセキュリティ運用を提供していきたいです。

■Chapter6 エンディング
サイバーは私たちの身近に当たり前に存在し、日々進化しており、
安全安心とは決して当たり前ではなく、サイバー攻撃は私たちのすぐ側で起きています。
企業はサイバーセキュリティに正面から取り組む必要があり、NECはサイバーセキュリティの専門家としてお客様に寄り添うことで、サイバー攻撃から守るだけではなく、お客様が選択肢を持ってビジネスを広げていきます。そのためのサイバーセキュリティをNECは提供していきます。

ひと言でいうと、サイバーセキュリティはコストではなく投資。
NECのDXは、お客様のDXを加速させます。

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

『NEC Missionary 野口圭が、NECのDXを語りあう~サイバーセキュリティ~』
DXの加速とともにサイバーセキュリティの重要性は注目を集めてきてます。
重要性の増すサイバーセキュリティとどう向き合っていけばよいのか。NECが誇るサイバーセキュリティのプロフェッショナル 後藤の思考をMissionaryの野口が紐解いて行きます。動画では様々な事例を紹介しています。ぜひご覧になってDXを加速させるアクションのヒントを得てください。


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(2022年11月11日)