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NECの外国人社員が部門を超えて集うERG(Employee Resource Group)活動に注目! [03:00]
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ダイバーシティはイノベーションの源泉であり、イノベーションの創出には、外国人を含む多様な人材の活躍が不可欠です。
今回は、NECの外国人社員同士が部門を越えて集う
「外国人ERG(Employee Resource Group)」の活動に注目しました。
NEC
グローバル事業推進統括部
ブッチャー ベンジャミン:
「(今、NECには外国人社員が何百人も在籍していて)
いろいろな年齢やバックバラウンドとかあるのですが
いろんな国の人がいるので、その皆をサポートできるERGを
作ろうとしています」
10月には、「マルチカルチャー」をテーマにした社内イベントにも協力。
外国人ERGメンバーが提案し、NECライベックスがメニュー化した
“マルチカルチャーランチ”を多くの社員が楽しみました。
社員:
「すごくスパイシーで美味しいです」
社員:
「なかなか日本にいて普通に働いている中で、多文化に触れる機会って
ないと思うので、いい取り組みだなと思います」
NEC
事業開発統括部
ドムセ プジャ:
「今日のイベントは、2か月前から計画を立て始めました。
世界料理を楽しんでくださったら嬉しいです」
NEC
交通ソリューション統括部
サンカラン マリラジ:
「皆さんのハッピーな顔を見た時は自分もハッピーですね」
NECで働く中で「いいな」と感じている点を伺ってみました。
ドムセ プジャ:
「2つあります。1つはSmart Workができ、ワーク・ライフ・バランスを
大事にできるということ。2つ目は、NECの中で研究・エンジニアリング・
新規事業開発など、いろんな分野に挑戦できることです」
NEC
グローバル事業推進統括部
モーンカーダ グスターボー:
“I've been working at NEC for six, almost seven years. It's a great company. It's really interesting interacting with different cultures. It gives you a multi-cultural environment, which is very interesting and really helps you develop as a professional, as a person.”
(私はNECで6~7年ほど働いています。NECはすばらしい会社です。
様々な文化圏の人々と交流できることに、とてもワクワクしています。
多様な文化が混在する環境で、プロフェッショナルとしても、人間としても
成長することができています)
サンカラン マリラジ:
違う意見だったとしても、それをちゃんと聞いてくれて、
リスペクトしてくれるカルチャーが(NECには)あるので、
それが一番大事かなと思っています
NEC
5G戦略&事業統括部
フォンド ドゥアルテ:
“I don't speak Japanese, but they share with me their feelings, their culture, how they work, how I need to report, how I need to express myself. I love this.
This is what I like the most, the NEC culture, how I feel with my bosses and the rest of the team.”
(私は日本語を話せませんが、NECの仲間はいつも私に、
彼らの気持ちや文化、仕事の進め方、報告すべきこと、
自己表現のしかたなどを教えてくれます。
NECの社内文化や、上司・同僚と一緒にいる時に(家族のように)
感じられる気持ちは、私にとって最も愛すべきものになっています)
最後に、今後の抱負を伺いました。
ブッチャー ベンジャミン:
「もっと我々の文化を知ってもらえるような活動がしたい。
そして最終的には、NECの仕事に付加価値をつけられる活動も
したいです。でもまずは、楽しいことからスタートしていきます!」
Orchestrating a brighter world
NEC
概要
NECの外国人社員が部門を超えて集う「外国人ERG(Employee Resource Group)」の活動をインタビューを交えて紹介します。ERGは、共通の特性や人生経験を持つ社員同士によって構成されるグループのこと。現在NECでは、外国人・女性・LGBTQ AllyなどをテーマにしたERGが活動中です。
関連リンク
(2022年12月8日)