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技術で未来を守る -防衛編 vol.1- [02:55]
音声テキスト
『技術で未来を守る -防衛編 vol.1-』
(新卒2年目の技術者2名と、キャリア入社の営業1名による座談会)
-参加メンバー紹介
"とびもの" の通信機を開発
[新卒2年目]俵川 智史
俵川:とびもの関連の通信機の開発に関わっておりまして
外資系医療メーカーから自衛隊の営業に転職
[キャリア入社]岡本実真
岡本:未経験の業種に飛び込んだ形になるので
陸上自衛隊向け無線機を開発
[新卒2年目]原 茂
原:来月から海外研修で1週間アメリカへ行く予定で
-仕事で楽しいことは?
俵川:
所属部署はどんどんモノを創出していく部署なので、
新しく開発したものに関わるいろいろなことが起きて、いつも楽しいですよ
こうじゃないかなと仮説を立てたものが、実際にそうだと面白いですね
岡本:
その考えがハマった時?
俵川:
そうですね
原:
海外研修とかも行くんですけど、
やりたいこともできるし、環境がすごい楽しいなと思っています
俵川:
インドにいた方がいたり、いろいろな所へ行っている方が多かったり
いろいろな仕事がある会社だなと、入社後に知ることが多いですね
-海底から宇宙まで
原:
「海底から宇宙まで」って話を聞いていて思ったのが、
NEC全社が言っている「海底から宇宙まで」を防衛の中だけで全部完結している
防衛の中だと海上自衛隊様向けのソーナーや、衛星通信も作っているし、宇宙まで扱っていて
NECのアピールポイントを防衛だけで全部取り扱っているんだなって
-防衛事業って、どう?
岡本:
防衛っていう軸ですけど、いろいろな技術の幅に関われるという面白さはあるのかもしれないですね
俵川:
電子回路のすごい細かいところから、もっと力学的な大きなダイナミックなところまで
いろいろ知るべき要素というのがたくさんあって、どれを攻めることもできて
やろうと思えば何でも知ることができるという、ちょうどいいところにいるかなと思います
一人で何でも知っているような状態を目指せるというのも、防衛事業ならではじゃないかなと思います
俵川:
UGV(無人地上車両)
不整地(普通の道路がないところ)で自律走行ができる
自分でマップを作りながら走る車を作っている人たちもいます
俵川:
NECって"情報と通信"の会社というところで、
関わっているシステムのすごくコアな部分に携われていると思いますね
-NECではたらくというコト
岡本:
外から来て、「ここをもうちょっとこうした方が良いんじゃないですか?」と思ったりすることもあるんですけど
言ったら「じゃあ、ちょっとそれやってみれば?」みたいな話になったりするので、
言いやすいし、受け取ってもらえやすいというところは、現場にも浸透しているのかなって思います
俵川:
「会社がこうだから、こうだ」というわけじゃなくて、
「自分の哲学がこうだから、こうだ」という方が結構多いかなと思ったので、
そのスタイルをやっていけるというのは魅力的ですね
原:
防衛のことを何もわからなくても、熟練の先輩方がたくさんいらっしゃるので、
チャレンジしたいという人はぜひぜひ飛び込んでみたらいいと思います
日々自分の知識が更新されてるっていうのはすごい面白いなって思います
Orchestrating a brighter world
NEC
概要
NECの防衛事業は90年以上の長きにわたり、国の安全・安心を守るソリューションを提供しています。
この動画では、NECの防衛事業の若手技術者2名とキャリア入社の営業1名が、それぞれの視点から、現在の仕事の楽しさ、職場の雰囲気、NEC・防衛事業ならではの魅力などをリアルに語ります。
海底から宇宙まで。高い技術力を強みに、国の安全・安心を守り抜く。
わたしたちとともに未来を創る、自ら考え行動できる仲間を待っています。
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(2024年9月11日)