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NECの5G技術を世界へ:5G基地局の開発・設計を担当する日野さん [02:59]

音声テキスト

NEC
ネットワークサービスビジネスユニット
第一ワイヤレスアクセスソリューション事業部
日野 昂

私は、5Gの基地局を開発しています。
特に5Gの基地局の中でも、RUの装置を担当してます。
装置の開発とボードの開発もしていまして
そこの例えばボードの開発で言うと、O-RANインターフェースとか5Gの目玉の1つの機能になるんですけど、そういうものだったり
あとビームウェイトを乗算したビームフォーミングっていう技術
あとは、OFDMシンボルを作るとか、そういうボードを設計開発しています。

5Gの技術を世の中に出したいんだと言っても、ポッとできるわけではなくて、今までの先輩方が脈々といろんなところで点のような技術を、考えて練り上げられて練り上げられてきたアセットというものがありまして
それを結んでいく結んでいく作業になって、5Gが生まれていているわけでして
NECならではの技術力、底力のようなものがあったからこそ、こういうシステムがタイムリーに、入れられたと思います世界に先駆けて、フルデジタルのビームフォーミングを市場に、収められたっていうことはものすごい強みだったしすごくやり甲斐を感じたことですね。
NECの多分DNAの様な気がするんですけれども、個人だけでは、諦めそうになるところも、皆で進んでいくので、手繰り寄せて手繰り寄せて、チャンスを伺って、最後には、必ず困難を乗り越えます。
そういうところが、この5Gを生み出せていったきっかけなんじゃないかなって、個人的には思うので
僕は、このNECで働いていて、誇りに思います。

今後の展望としましては、やっぱりこうして素晴らしいシステムを作っているので多くのお客様に我々のシステムを導入していきたいですね。
お客様がいい意味でびっくりしていただいたり、感動していただいたり、喜んでいただくところが技術者の中では、この上ない喜びになるので。
6G今度目指しながら、Beyond5Gの時に僕が関わる技術とかが、
そんな風に言われる様に、 NECのまた、1つの血肉として、アセットとして生かせていただける様に、日々、研磨していきたいと思います。

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

NECグループの注力事業のひとつである、5Gはグローバル化に向けて力強く進んでいます。長年積み重ねてきた通信分野での実績・経験に基づいた5G関連技術の研究・開発を担う技術者にインタビューしました。


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(2021年12月17日)

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