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第1回長野県民パラスポーツ大会開催!

障がい者、健常者の区別なく誰でも参加可能な大会「長野県民パラスポーツ大会」を松本市で開催しました!
パラスポーツが日常化されている長野県を作っていくための新プロジェクトのキックオフイベント!
競技種目は、NECが全国で普及活動を進める究極のユニバーサルスポーツ「ボッチャ」にしました。
松本有数のオシャレ空間、信毎メディアガーデンで特別支援学校の生徒、サッカーJ1の松本山雅FCの元選手、会社員、パラリンピアン、自治体職員等の属性の異なる方々が真剣勝負を繰り広げました。
普段はなかなか出会う機会のない人がパラスポーツを通して楽しく交流し、真剣勝負をしながらも参加者全体に一体感がある素敵な大会でした。


そして、大会を支えてくださったのは、長野県内でパラスポーツに携わる地元の皆さん!
共催の長野県障がい者スポーツ協会加藤さん、身体教育医学研究所岡田真平さん・佳澄さんの手厚いサポートに加え、松本短期大学の学生の皆さんが朝早くからコート設営・大会運営に尽力してくださったほか、東御市スポーツ推進委員の方を含んだ東御市「みんなの健康×スポーツ」実行委員会の皆さんが審判団を務めてくださいました。
パラスポーツを日常化するためには、私が一人で講演会や体験会を実施しているだけではダメで、地元でパラスポーツに関わる皆さんといかに連携してやっていけるかが大事だと考えています。
2020年への盛り上がりを機会に、誰もが長期的にパラスポーツを親しめる環境を長野、全国で作っていけるように、これからも頑張っていきます!

