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予防保守
マネージドサービス特徴
パッチの情報と媒体を定期的に入手したい。潜在する重大なリスクを把握したい。パッチや回避策の適用要否を検討したい。
障害の予兆や問題点を事前に検知したい。システムの構成変更による影響をチェックしたい。
そんな声にお応えするのが<予防保守>です。
ポイント
- システムに潜在する重大な障害リスクを把握できる。
- パッチ管理の(専門技術者による)ソリューションを得られる。
- 膨大な費用がかかるパッチ管理を安価に実施可能になる。
- パッチ管理の大部分をアウトソーシングできる。
- 障害の未然防止やサーバの安定稼働が期待できる。
- パラメータ設定やサイジングの見直しができる。
サービス内容
NECの『予防保守エンジニア』を中心に製品保守を最大限に活用したサービスを提供します。
オプションサービスを追加することで、お客さまのご要件によりフィットした、付加価値の高いサービスを実現します。
基本サービス
メニュー名 | 内容 |
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パッチ情報収集 | お客様のシステムにて使用中の製品へ公開されているパッチ情報を収集して、情報を提供するサービスです。サービス提供対象の製品にて現在使用中のバージョンに対して適用可能なパッチ(※)の情報を提供します。 (※)広義のパッチとして、現在使用中のバージョンに対して製品保守が提供する最少の修正モジュールをパッチと扱います。そのため、提供する情報にはリビジョンアップ、バージョンアップを含む場合があります。 |
オプションサービス
メニュー名 | 内容 |
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パッチ選定 | 基本サービスにて収集したパッチ情報から、システムへ適用するパッチを判断するために利用可能な付加情報を提供します。 製品ごとに公開情報が異なるため以下に提供する情報例を記載します。 付加情報の例 ・実績情報に基づくパッチの信頼性での推奨 ・英文公開のパッチ情報の修正内容を翻訳 ・修正内容に記載されているキーワードに準じて、パッチへ重要度を付与 ・標準インストール手順に含まれない特別な手順や依存関係情報を翻訳 |
パッチ依存・競合解析 | 基本サービスにて収集したパッチ情報に基づき、指定いただいた修正モジュールを提供します。提供にあたっては、指定の修正モジュールの適用に前提となる依存パッチを含めます。さらに、指定の修正モジュールとは同時に適用ができない競合パッチを調査し、解決策の調査結果を報告します。また、適用にあたり必要な標準インストール手順を合わせて提供します。 ※オプションにて物理メディアでの提供も可能です。 |
対象製品
対応時間
NEC営業日9:00~17:00
サービス料金
サービス毎に設定していますので弊社営業にお問い合わせください。
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