お客様からいただいた、主な質問についてお答えいたします。
- Q.MULTINAα**10シリーズで、IPアドレスFAX機能が使えるようになった時期はいつごろか? 【該当機種】 MULTINAα**10シリーズ 【該当機能】 IPアドレスFAX
- A.2001年8月27日から出荷開始。 現用のMULTINAα**10シリーズで、IPアドレスFAX機能を利用するためには、 (1)ROMのバージョンアップ⇒[D208]以降で利用可能。 (2)ネットワークAPLキット[AOP-NWAP]が必須。
- Q.IPアドレスFAXにて、送信機側で"EA01A5"とエラーが出る。 【該当機種】 機種全般(ネットワーク機能対応機種) 【該当機能】 IPアドレスFAX
- A.送信先が関係のないメールサーバー等になっていないか確認。 受信機側でMFPエージェントを使用していないか。
- Q.IPアドレスFAXを有効にするソフトスイッチは何番ですか。 【該当機種】 MULTINAα**10 シリーズ 【対象AP】 IPアドレスFAX (LAN-FAX)
- A.Mode362 Bit7 0:LAN-FAX機能なし 1:LAN-FAX機能あり(初期値) 注)ROMバージョン D208以降が対象
- Q.IPアドレスFAX通信の送信において"EA5006"のエラーが発生し送信できない。 【該当機種】 機種全般(ネットワーク機能対応機種) 【該当機能】 IPアドレスFAX
- A.原 因 : A3、600dpi等で1ページ当りの画データ量が大きい原稿だと、メール作成処理に時間がかかり受信タイムアウトが発生する。 回避方法 : 受信側装置側の、SMTP/POP3受信タイムアウト(コマンド)を1分 → 2分以上に変更する。
- Q.IPアドレスFAX送信時、"EA3226"とエラーになり、送信が出来ない。 【該当機種】 機種全般(ネットワーク機能対応機種) 【該当機能】 IPアドレスFAX
- A.送信機側と、受信機側の自装置ドメイン名を同じ内容で設定してください。(空欄も可能)