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七ヶ浜町復旧ボランティア支援活動レポート
2011年10月27日~10月29日、NECグループ19社から44名が参加し、宮城県宮城郡七ヶ浜町で、瓦礫撤去活動を行いました。
バスの車窓から見た市街地は、大型商店の営業が再開されており、活気を取り戻しつつある反面、個人商店などはシャッターを下ろしたままのところが多く、また、家が流されたあとの更地に車や船が積み上がっている光景が広がっていたり、家屋の1階部分が破壊されていたり、まだまだ継続的に支援やボランティアが必要とされていると感じました。
ボランティア2日目には、地元の高校生と一緒に活動し、「復興への道のりは長くとも、必ず明るい将来を実現できる」という思いを強くしました。


ボランティアで使用する道具の積み下ろしと洗浄作業の様子
参加した社員の声

- 3.11の報道からその災害の大きさに心を痛めていました。被災された方は、それ以上に心を痛めていると思い、少しでも元気を取り戻してほしい。
また、私自身も被災された方が元気になることで、元気をいただけると思い参加しました。募金はしていたのですが、現地で直接行動したかった。個人で行動するにはハードルの高さを感じていましたが、このプロジェクトは、そのハードルを下げてくれたと思います。 - 丘の上から吉田浜に向かい道を下って行き、海辺の視界が開けた瞬間、…心が痛む哀しい思いと、何か手助けしなければという熱い思いが同時に沸き起こりました。前田旅館様の跡地の土を少し掘ると、かわいいリボンのついた手のひらサイズの小さい籠が泥まみれでそれもずたずたに引き裂かれて壊れたものが出てきました。
きっと、どなたかの部屋に置いていた品、あるいは玄関先やロビーやリビング、あるいはトイレなどの化粧台に飾っておられたものかもしれません。全てが流され、壊されたのだと改めて思い知らされました。
作業中に見えていた「快晴で穏やかな海辺の景色」からは、想像を絶するほどの恐ろしい瞬間がその場所で起こっていたかと思うと、胸にこみ上げるものが有りました。
津波前の平穏無事な日々の生活を取り戻せるよう、少しでも力になれればと思いました。
NECグループはこれからも、復興支援のお手伝いをつづけてまいります。
東北復興支援を共に。We are with you!