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つくば市様
Hack My Tsukuba「疑似市民データ」を活用したアイデアソン が特別賞を受賞NECはHack My Tsukubaの協力企業です。2020年10月19日
総務省主催の「第5回地方公共団体における統計データ利活用表彰」(※1)でつくば市のHack My Tsukuba(※2)の取り組みが「特別賞」を受賞しました。
つくば市では、街づくりのアイデアや地域課題の解決法を広く募ることを目的とした住民参加型のアイデアソンを開催し、多様なバックグラウンドを持つ参加者が疑似住民データを活用して課題解決の検討を行いました。
NECは、アイデアソン参加者が実際にデータに触れられるよう、つくば市の住民データを模した形で、個人情報保護の観点で安全性を保ちながら、データの有用性を維持した疑似住民データの作成に、協力しました。


- ※1総務省 「第5回 地方公共団体における統計データ利活用表彰」の受賞団体及び「統計データ分析コンペティション 2020」の受賞者の決定
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei09_01000057.html
- ※2アイディアソン「Hack My Tsukuba」とは
つくば市が保有するデータを活用して地域社会に役立つ解決策を市民とともに考える、筑波大学と共同開催のワークショップhttps://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/joho/1008026/1008220/1008123.html (※つくば市様のサイトへ遷移いたします。)
<ご参考>
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行政ビッグデータにはどのような可能性があるのか。その活用推進を加速させるためには何をすればいいのか。
行政ビッグデータの動向に詳しい各界のキーパーソンに話を聞きました。 - 行政が果たすべき役割や地域再生のポイント、またそこにおけるEBPM(Evidence-based Policy Making)の推進について、先進的な取組を行っているつくば市のキーパーソンに話を聞きました。