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- 商品棚を最適な状態に保つために、バックヤードと売り場を行ったり来たりしていませんか?
- 「今売り場はどうなっているんだろう」と思いつつ、売り場まで足を運ぶのが面倒で諦めていませんか?
- 品出しが間に合わず、機会ロスを発生させていませんか?
本サービスの導入で簡単に解決できます
棚定点観測サービスは、リアル店舗の最も重要な経営リソースの一つである「商品棚」に注目した店舗DXプラットフォームです。まずは、商品棚の今をとらえて、即座に店員に気付き(インサイト)を与える機能を提供します。今後も、商品棚に注目した店舗DX支援機能のリリースを続けていきます。
特長(1) 売場チェック機能
いつでもどこからでも、売場の今を確認できます。また、過去の売り場状況も確認できます。
サービス説明資料で、画面イメージを確認する
特長(2) 品出し支援機能
品出し業務を支援します。品出しを必要とする棚を検知し、優先度順に表示します。また、品出しが必要な商品のリストを作成します(準備中)。
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特徴(3) カメラの設置は誰でも簡単
カメラは誰でも簡単に設置できます。クリップや両面テープで固定し、電源をつなぐだけ。
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ここがポイント!
NECは「商品棚を見る」ことにこだわり技術開発を進めています。
技術特長(1) 棚画像抽出・歪み補正技術
魚眼レンズや広角レンズで撮影した画像からでも、商品棚部分のみを抽出し歪みなく表示することが可能です。カメラの設置台数低減に寄与します。
技術特長(2) 人物消去技術
画像を用いた定点観測で困るのが人の映り込み。本サービスでは独自技術で人物消去が可能です(特許出願済み)。人物消去済み画像のみが保存されるので、棚の画像を確認しやすいだけでなく、個人情報保護の観点でも安心です。
システム構成
構成はシンプル。小型カメラを棚前に固定し、店舗のWiFiに接続するだけ。
画像は自動でクラウドに送信されます。
棚画像や検知情報はAPIを活用した他システム連携が可能!既存の店舗システムに統合可能です。
導入フロー
お気軽にお問い合わせください。
事例/プレスリリース
棚の商品が少なくなったら自動で通知
欠品を気にせず、従業員は接客などに専念
[事例]
イオンリテール株式会社様
NEC、小売店舗のDXを支援する「NEC棚定点観測サービス」を強化し、スマートデバイスを活用した棚割自動判定機能を追加~東急ストアで先行採用~
[プレスリリース]
NEC、AIを活用し小売店舗のDXを支援する「NEC 棚定点観測サービス」の品出し通知機能などを強化 ~イオンリテール、東急ストアで先行採用~
[プレスリリース]
棚定点観測サービスは、リアル店舗の最も重要な経営リソースの一つである「商品棚」に注目した店舗DXプラットフォームです。皆様のお役に立てるように、「商品棚」に注目した機能強化を続けていきます。そのためにも、皆様のご意見が非常に大切です。「商品棚」に関する皆様の困りごとや、「商品棚」情報を用いた業務改善のアイデアなどを是非教えてください。
是非ご連絡ください。
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