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地球観測衛星 LOTUSat-1

NECは、ベトナムの地球観測衛星 LOTUSat-1を2020年に受注しました。現在は2023年の打ち上げを目指し衛星システムの設計や搭載機器の製造などに着手しています。この衛星はベトナムの自然災害への監視強化による被害低減や災害予測の高度化に貢献する地球観測衛星です。

NECはこの衛星の開発・製造・打ち上げサービス調達、地上システムの整備および衛星開発プロセスに関する現地人材育成プログラムを一括受注しました。なお、本契約は日本企業がODA基金を活用した初の地球観測衛星案件であり、国際協力機構(JICA)の本邦技術活用条件(STEP)に基づいて実現しました。

地球観測衛星 LOTUSat-1 フライトイメージ

地球観測衛星 LOTUSat-1 開発等の目的

ベトナムでは、宇宙センタープロジェクトのパッケージ "LOTUSat-1,Equipment and Capacity Development" を推進しており、合成開口レーダーを活用した地球観測衛星LOTUSat-1の開発とその活用を成功させることを目標としています。
LOTUSat-1は、地球の極軌道を周回する地球観測衛星です。そのフライト高度は約数百km、衛星に搭載したレーダーにより、昼夜を問わず観測データを取得します。同時に整備する地上の各種システムにより衛星データの受信から画像解析までを実施することで、ベトナムの自然災害への監視強化による被害低減や災害予測の高度化に貢献します。