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技術活用・ユースケース

知的財産権活用の事例

世界トップクラスの技術を支えている、知的財産を活用している事例を紹介します。NECの主要事業である「生体認証」「映像認識」「分析・対処AI」の3つの領域で、2025年でのグローバルNo.1特許群を目指しています。

生体認証

NECは半世紀にわたり生体認証に取り組んでいます。顔・虹彩・指紋・掌紋・指静脈・耳音響の生体認証技術を組み合わせ、デジタル化が加速する社会において誰もが安心してデジタルを活用できる世界を目指し、安全で安心、利便性を兼ね備えた価値を創造していきます。

  • 導入地域:世界約70の国や地域
  • 累積国際特許出願件数:1位
  • 米国特許件数 × 権利者スコア:3位
    事業展開に合わせ、スコアと件数を拡大予定
  • 関連サイト:new windowNECの生体認証

2022年11月時点(当社調べ)

映像認識

人を特定する技術である生体認証に加えて、その特定した人の動きや周辺状況を理解する映像分析技術を融合することで、さらに個人に最適化された高度な価値の創出につながると考えています。個人の周辺状況の見える化から地域活性化に向けたおもてなしまで、社会の様々なシーンに映像分析技術の活用を広げていくことで、社会の安全・安心、利便性の向上を進めていきます。

  • 累積国際特許出願件数:1位
  • 米国特許件数 × 権利者スコア:5位
    出願優位を活かし、スコアを強化していきます。
  • 関連サイト:new windowNECの映像分析

分析・対処AI

NECが目指すのは「すごいAI」ではなく、リアルに「役に立つAI」です。あらゆるテクノロジーや知見を駆使しながらお客さまや世の中にとって"役に立つ"AI導入、運用のトップ企業を目指します。NECは、IDCやForresterといったグローバルで著名な調査会社によるAI 領域に関する new windowレポート にも掲載されています。

  • 累積国際特許出願件数:6位
  • 米国特許件数 × 権利者スコア:22位
    成長事業のドメインでNo.1を目指していきます。
  • 関連サイト:new windowNECのAI

新事業/共創への貢献

新事業や共創活動でも、知財面からサポートしています。

【新事業関連】

【共創関連】