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NEC デジタルワークプレイス

新たな働き方やビジネスを生み出す場所

NECデジタルワークプレイスとは

リモートワークを中心とした働き方の多様化や、デジタルテクノロジーを活用した業務の効率化・省力化は、「コロナ禍」後の社会において、もはや当たり前の考え方となり、企業・組織とそこで働く個人の成長に無くてはならないものとなりました。
NECは、デジタルテクノロジーを活用した「多様な働き方」「安心・安全な労働環境」「組織・企業の枠を越えた共創」をご提案することで、一人ひとりが能力を発揮し、個人と組織がともに成長し続ける社会の実現をめざしています。
これからの時代にふさわしい  「スマートワーク」のためのソリューションをご紹介します。

企業変革の取り組み

NECは2010年代から事業構造の転換を図ってきましたが、硬直的な組織風土は社員からも「大企業病」と揶揄され、なかなか変革が進みませんでした。2020中期経営計画において「実行力の改革」を掲げ、全社的な変革を進めました。特に最初の3年は硬直状態からの氷解&変化のための基盤の整備と捉え、「コミュニケーションの変革」・「経営・現場変革の加速」・「”働きやすさ”の基盤整備」を徹底的に行いました。社員が働く時間・働く場所・働くスタイルを自ら選択できる制度とIT環境を早急に整備し、これらの環境を積極的に活用できるよう社員のマインドセット・風土を見直しを進めました。
2025中期経営計画ではエンゲージメントスコアを目標に掲げ、働く社員の一人ひとりが、常に主役である気持ちと、自分の仕事に対する誇りと情熱を持ち、期待以上の成果を出すまで諦めずに頑張る気持ちを持つことができるよう取り組みを進めています。

“働きやすさ”から“働きがい”へ

2021年度よりNECでは、働く場所や時間等を自律的にデザインし「チームとして」のパフォーマンスを最大化する「Smart Work 2.0」に取り組んでいます。オフィスの進化を担う「Workplace」、新しい働き方の制度・ルール整備を行う「Work Principles」、デジタルの力を活かし新しい働き方を実現する「Digital Technology」の3つで推進しています。
「働きがいを追求し、働き方の満足を増やす」ことを目標に、社員がどんな時でも、どんな場でも持てる力を発揮出来る環境整備に注力しており、NECが誇る顔認証技術や多数の企業との協業により、グローバルでシームレス、かつセキュアに繋がりエクスペリエンスを高度化する「真のハイブリッドワーク環境」の実現を目指し取り組みを加速中です。

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