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企業価値の最大化をはかるためには、コーポレート・ガバナンスの強化が重要であると認識しており、①経営の透明性と健全性の確保、②スピードある意思決定と事業遂行の実現、③アカウンタビリティ(説明責任)の明確化および④迅速かつ適切で公平な情報開示を基本方針としてその実現に努めています。 |
当社は、監査役設置会社形態を採用し、その体制は下図のとおりです。
現在、当社のコーポレート・ガバナンスは十分に機能していると考えていますが、経営環境の変化をふまえて、 最適なコーポレート・ガバナンス体制を構築すべく、継続的な改善をはかっていきます。
コーポレート・ガバナンス
当社は、上記の基本方針のもと、これまでに次の施策を実施してきました。
取締役全体の員数を削減し、社外取締役の比率を高めることで、経営の透明性と健全性の確保に努めてきました。また、取締役会付議基準の見直しや2000年4月からの執行役員制度導入により、取締役会から執行側への権限委譲を進め、業務執行と監督の分離をはかり、業務執行のスピードアップに取り組んでいます。
役員の人事と報酬に関する透明性、妥当性および客観性の確保を目的として設置しています。
委員会は、社外取締役3名を含む5名の委員で構成されており、委員長は社外取締役から選任しています。
指名・報酬委員会
NECグループビジョン2017の実現に向け、全社横断的な戦略を立案し、ビジネスユニットをリードして事業を推進することを目的として導入しました。チーフオフィサーには、社内取締役が就任し、取締役会において、全社横断的な観点から、各ビジネスユニットの事業執行を監督する機能を果たしています。
社外取締役および社外監査役に対しては、取締役会の開催に際して、資料の事前配付を行うとともに、特に重要な取締役会付議案件について事前説明を行っています。また、社外取締役へは、当社および当社子会社の事業場や展示会の見学など、さまざまな側面から取締役会の審議の充実につながるサポートを行っています。
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